丹比郎女とは? わかりやすく解説

丹比郎女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/07 02:46 UTC 版)

丹比 郎女(たじひ の いらつめ、生年不詳 - 天応元年(781年[1]?)は、奈良時代の女性。大伴旅人の妻で、大伴家持の母。


  1. ^ 『続日本紀』天応元年8月8日条に大伴家持が母の服喪が明けて本官に復した旨の記載がある。
  2. ^ 『万葉集』巻19-4173,4184,4198など
  3. ^ 川上富吉「「贈京丹比家歌」二首考--家持の係累をめぐって」『大妻国文』1971-03。


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