高松中央商店街とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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高松中央商店街

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/01 10:08 UTC 版)

高松中央商店街（たかまつちゅうおうしょうてんがい）は、香川県高松市中心部にある商店街の総称。

脚注

^ 分岐を含まない連続的に連なったアーケードでの日本一は大阪府大阪市の天神橋筋商店街で総延長2.6 km。ただし天神橋筋商店街のアーケードは大通りで途切れている部分もあるので、完全に連続したものとしては長崎県佐世保市の三ヶ町商店街～四ヶ町商店街の約1kmが最長。
^ 商店街全ルートを描くために中央通り（国道30号）、志度街道（国道11号）、菊池寛通り（市道）を横切っているが、中央通りと志度街道部分にはアーケードはない。菊池寛通りでは、西側の南新町商店街が横切る部分にはアーケード（覆い）があるが、東側のトキワ新町商店街と常磐町商店街がつながる部分にはアーケード（覆い）はない。また、終端部で折り返すために、このルートで示された距離は、実際の商店街の距離を示していない。
^ 1階-3階店舗、4階オフィス、5階-8階住宅
^ 1・2階店舗、3・4階住宅
^ 旧UFJ店が高松支店、旧東京三菱店が高松中央支店。
^ 「サーカスサーカスライオン店」メイド服の女性従業員がいた。閉鎖後は丸亀町の旧第二レッツに移転し「0ゲ」という名称に変更されている。
^ オリーブホールは1969年まで香川銀行（当時は香川相互銀行）の本店だった場所で、その後も同行の有人店舗（本店営業部南新町出張所）があったが、2021年2月19日（営業最終日）をもって親店舗にブランチインブランチされ、創業地から窓口がなくなった。
^ 当初は常磐街との角にあった。1980年に現在の店舗に移転。
^ 閉店から12年後の2022年 10月13日に丸亀町商店街内の丸亀町グリーンにてオープンした。
^ 当初は邦画系の「高松東宝」と洋画系の「スカラ座」だったが、高松東宝は末期には2分割されて「高松東宝2・3」、これに伴いスカラ座も「高松東宝1」と改名した。
^ 敷地は映画館「高松大映」の跡地である。
^ 「高松東映」（のちセントラル高松1）は旧ダイエー高松店に併設、「高松松竹」（のちセントラル高松2）はライブハウスに衣替えして現在も運営中。
^ ジャスコは1989年に閉店し、改築されてパチンコ店・ゲームセンターに様変わりしたものの現在は閉鎖。
^ 旧ダイエー高松店。この中にセントラル高松1（旧高松東映）があった。2001年にダイエーの運営を離れている。
^ 跡地には2012年5月3日に高知市のひろめ市場をモデルとした屋台村風の飲食店街「高松いろは市場」がオープンしたが、1年あまり経った2013年8月31日に撤退。
^ ここは同社発祥の地で、全店舗の中で唯一先代ロゴの看板（㊥※機種依存につき表示されない場合あり　を掲げている。