中途視覚障害者とは? わかりやすく解説

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ちゅうと‐しかくしょうがいしゃ〔‐シカクシヤウガイシヤ〕【中途視覚障害者】

読み方:ちゅうとしかくしょうがいしゃ

成長してから病気やけがなどで視覚著し障害有するようになった人。原因となる疾患として、緑内障糖尿病網膜症網膜色素変性症加齢黄斑変性症などがある。


中途視覚障害者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/07 06:15 UTC 版)

中途視覚障害者(ちゅうとしかくしょうがいしゃ)とは、人生の途中で、病気や事故などで視機能の著しい低下で生活に支障を負った人のことである。広義には、幼少期に失明した人も指すが、一般には、生産年齢(15歳から60歳くらい)から高齢にかけ、病気やけがなどで視機能に障害を負った人を指すことが多い。その多くは弱視(またはロービジョン)である。




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