中折式とは?

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中折式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/26 16:17 UTC 版)

中折式(なかおれしき、ブレイクアクション、:break-action)とは、銃身ヒンジを有するを示す方式であり、尾栓(ブリーチ)を銃腔の中心軸に対して垂直に回転させる事で弾薬の装填及び排莢を行うものである。銃によってはこの動作とは別に撃鉄を起こす操作(コッキング)が次弾発射前に必要となる場合がある[注釈 1]。中折式は二連散弾銃英語版二連小銃英語版複合銃英語版に於いて普遍的な方式であり、更には単発小銃拳銃散弾銃や、信号拳銃グレネードランチャー空気銃のほか、いくつかの旧式の回転式拳銃の設計にも見られる。日本語では元折式(もとおれしき)と称する場合もあり、英語ではブレイクオープンブレイクバレルブレイクトップ、または古い回転式拳銃ではトップブレイクアクションとも呼ばれる。


  1. ^ Briely Shotgun Conversion Sleeves
  2. ^ メルケル303 銃器のコラム - ファーイーストガンセールス
  3. ^ 徹底的に説明します( ベレッタ S682ゴールド) - ファーイーストガンセールス
  1. ^ 散弾銃に於いては撃鉄を手動で操作するものは必然的に撃鉄が機関部の外に露出する為に有鶏頭(ゆうけいとう、アウターハンマー)と呼ばれ、逆に開放と同時に自動でコッキングされるものは撃鉄が機関部内に収納される為無鶏頭(むけいとう、インナーハンマー)と呼ばれ区別される。稀に有鶏頭の構造でも開放と同時に自動でコッキングされるものもあり、不発の際の撃鉄の手動操作を意識した構造とされているものも存在する。
  2. ^ 散弾銃では先台(ハンドガード)を銃身から取り外す操作がこれに相当する。
  3. ^ イタリアのファルコ社製410ゲージ元折単身散弾銃など
  4. ^ 管状弾倉用のスピードローダーも一応存在するが、日本では普及しておらず、使用に際しては装填口を上に向けてローダーを差し込む形となる。多くの半自動散弾銃は機関部の底面に装填口が存在する為、銃を肩から降ろして仰向けにして使用する必要があり、結局は中折式の再装填速度には一歩及ばない。


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