中島吉謙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/15 23:58 UTC 版)
中島 吉謙(なかじま よしかね、1978年2月17日 - )は、日本のプロボクサー。新潟県新潟市出身。第28代日本スーパーバンタム級王者。角海老宝石ボクシングジム所属。
- ^ a b c d e f g “中島 吉謙”. ボクシング 選手名鑑 -戦績一覧- -戦歴一覧- 2023年8月15日閲覧。
- ^ 金狼渡辺王座すべる/中島が殊勲の3-0判定勝ち ワールドボクシング編集部 2003年6月8日閲覧
- ^ 驚異の逆転KO劇 中島最終回で仕留める/日本S・バンタム級タイトル戦、金井手中のベルト逸す ワールドボクシング編集部 2003年11月16日閲覧
- ^ 日本勢やられた!/佐竹、判定負け 中島はV2 ワールドボクシング編集部 2004年3月7日閲覧
- ^ 日本S・バンタム級戦「中島吉謙 × 玉越強平」 ワールドボクシング編集部 2004年6月20日閲覧
- ^ 西岡、長谷川勝つ ボクシングJP 2004年10月31日閲覧
- ^ WBAミニマム級タイトルマッチ+日本人世界ランカー対決×3 STAND 2004年11月1日閲覧
記事のタイトルで示される通り、ダブル世界戦、トリプル世界戦に匹敵するほど豪華なカードを揃えた興行だった。中島の試合自体も、この前後を通じて3度にわたる世界ランカー対決などで注目され、大きなリングでの試合も3度経験した。中島は後にこの試合について自身のブログで回想を語りながら西岡の世界王座奪取を信じて見守った(2008年7月25日)。 - ^ 木村が新チャンピオン 日本Sバンタム級戦 共同通信 2005年4月16日閲覧
- ^ 公式ブログ 2008年12月28日
「格闘技裏通信/元日本王者が不起訴処分で釈放」 夕刊フジ 2009年1月7日
「皆さんに真実を知ってほしい」『ボクシング・マガジン』3月号、ベースボール・マガジン社、2009年2月14日発行 雑誌08033-3、103頁。
警視庁からは中島本人に対してさえ、不起訴に至る経緯についての情報開示は一切なされなかった。また、容疑確定以前に逮捕が一斉報道されたが、当初、不起訴についての報道はなく、この状況のなか坂本博之(2009年1月8日)、榎洋之(2008年12月31日)らを含め多数のボクシング関係者やファンから、理解を促し訂正報道を求める切実な情報発信、呼びかけがあった。しかし不起訴報道は上記2件の他には、次のようなものが一部で簡単に伝えられただけであった。
元日本チャンプ中島ら起訴猶予 スポーツニッポン 2009年1月9日閲覧
固有名詞の分類
- 中島吉謙のページへのリンク