並河靖之七宝資料
主名称: | 並河靖之七宝資料 |
登録番号: | 2 |
枝番: | 00 |
登録年月日: | 2008.07.10(平成20.07.10) |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1662点 |
時代区分: | 明治~大正 |
年代: | 19~20世紀 |
検索年代: | |
解説文: | 並河靖之は京都で活躍した明治時代を代表する七宝作家で有線(ゆうせん)七宝を得意とした。明治六年に 七宝制作を開始し、明治八年第四回京都博覧会にて有功賞を、明治九年フィラデルフィア万国博覧会にて銅賞を受賞し、以降国内外の展覧会にて受賞を重ねていった。本資料は日本における並河七宝の最もまとまった資料で、制作に用いた下図類と道具類が含まれており学術的にも極めて貴重な資料である。 |
登録有形文化財(美術工芸品)のほかの用語一覧
工芸品: | 並河靖之七宝資料 有田磁器 |
書跡・典籍: | 松原文庫 |
歴史資料: | ボードイン収集紙焼付写真 工業技術資料 工藤利三郎撮影写真ガラス原板 建築教育資料 |
- 並河靖之七宝資料のページへのリンク