世界の国からこんにちは
世界の国からこんにちは
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「世界の国からこんにちは」は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のテーマソングである。作詞:島田陽子、作曲:中村八大。1967年1月14日に毎日新聞紙上で発表され[1]、同年3月1日に三波春夫、坂本九、吉永小百合など複数の歌手による競作で各社からレコードが発売、総売り上げは300万枚を超えてミリオンヒット曲となった。
- ^ a b c d 万国博テーマソング 軽快な曲できる - 毎日新聞1967年1月14日朝刊
- ^ 大阪万博のテーマ「世界の国からこんにちは」 根底に流れる「戦争は嫌」 - 毎日新聞2018年12月12日東京夕刊
- ^ 「タイアップの歌謡史」(速水健朗著、洋泉社刊)、P69。
- ^ 吉永が所属していた日本ビクターと、三波が所属していたテイチクは、いずれも松下グループだった。
- ^ パナソニックの公式ホームページには、吉永盤のみ記述されているが、2個収められたカプセルのうち1個を、2000年に点検のために行われた第1回目の開封で公開した際の報道映像では、吉永盤と三波盤との各1枚が収められていたことが紹介されていた(日本テレビ「ドラマちっくニュース『ドラマを見ればニュースがわかる』」2017年2月17日放送分 など) 。
- ^ 単独での使用に限らなければ2019年の第91回大会において、1992年の第64回大会で使用されたどんなときも。と2004年の第76回大会で使用された世界に一つだけの花の2曲がメドレーとして使用されている。
- 1 世界の国からこんにちはとは
- 2 世界の国からこんにちはの概要
- 3 音楽性
- 4 収録曲
- 5 関連項目
世界の国からこんにちは
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