世田谷局ケーブル火災
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 13:06 UTC 版)
世田谷局ケーブル火災(せたがやきょくケーブルかさい)は、1984年(昭和59年)11月16日(金曜日)に東京都世田谷区で発生した電話ケーブル火災事故である。
- ^ 朝日16日夕刊
- ^ a b c 朝日17日夕刊
- ^ 朝日21日夕刊
- ^ a b c 朝日17日朝刊
- ^ 細い銅線の被覆をむき、2本を撚り合わせてつなぎ直すので、ベテランでも1箇所1分かかる。また太いケーブル1本に細いケーブルが数百本入っているため、数人が同時進行で作業することができない。
- ^ a b 朝日18日朝刊
- ^ 電電公社では「伝言とりつぎサービス」と呼んでいた。
- ^ 朝日20日朝刊
- ^ 朝日20日朝刊東京版
- ^ 朝日21日朝刊
- ^ 朝日26日朝刊
- ^ 11月16日(金)11時52分から11月20日(火)午前10時まで。週末を挟んだことも幸いした。
- ^ 当時多くの電話は自家発電装置のある電話局の電力で動いており、災害時に停電しても電話は(輻輳を除いて)機能すると考えられていた。特に洞道は電柱にある電線より、火災に強いと考えられていた。
- 1 世田谷局ケーブル火災とは
- 2 世田谷局ケーブル火災の概要
- 3 火災概要
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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