三省堂 大辞林 |
げし 【下司】
〔「げす」とも〕
(1)下級の官人。したづかさ。
「六波羅のはや使、―の次郎友方、鞭鐙を合せかけ来り/浄瑠璃・平家女護島」
(2)鎌倉・室町時代、荘園の現地にあって実務をつかさどる荘官の一。預所(あずかりどころ)以上の在地しない荘官などを上司・中司といったのに対する。
(1)下級の官人。したづかさ。
「六波羅のはや使、―の次郎友方、鞭鐙を合せかけ来り/浄瑠璃・平家女護島」
(2)鎌倉・室町時代、荘園の現地にあって実務をつかさどる荘官の一。預所(あずかりどころ)以上の在地しない荘官などを上司・中司といったのに対する。
げす 0 2 【下▽種/下▽衆/下▽司】
(名・形動)
(1)品性が下劣なこと。また、そのような人やさま。
「―な考え」
(2)身分の低い者。素性のいやしい者。下賤な者。
⇔上種(じようず)
「―下郎」「女も男もいと―にはあらざりけれど/大和 148」
(3)召し使い。
「食(めし)たかせける女のむめといふ―なり/浮世草子・五人女 4」
(4)(「下司」と書く)「げし(下司)」に同じ。
» (成句)下種と鷹とに餌を飼え
» (成句)下種の後知恵
» (成句)下種の一寸のろまの三寸
» (成句)下種の勘繰り
» (成句)下種の逆恨み
» (成句)下種の猿知恵
» (成句)下種の知恵は後から
» (成句)下種は槌で使え
» (成句)下種も三食上臈も三食
(1)品性が下劣なこと。また、そのような人やさま。
「―な考え」
(2)身分の低い者。素性のいやしい者。下賤な者。
⇔上種(じようず)
「―下郎」「女も男もいと―にはあらざりけれど/大和 148」
(3)召し使い。
「食(めし)たかせける女のむめといふ―なり/浮世草子・五人女 4」
(4)(「下司」と書く)「げし(下司)」に同じ。
» (成句)下種と鷹とに餌を飼え
» (成句)下種の後知恵
» (成句)下種の一寸のろまの三寸
» (成句)下種の勘繰り
» (成句)下種の逆恨み
» (成句)下種の猿知恵
» (成句)下種の知恵は後から
» (成句)下種は槌で使え
» (成句)下種も三食上臈も三食
したづかさ 【下▽司】
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下司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/02 13:25 UTC 版)
下司(げし/げす)とは、中世日本の荘園や公領において、現地で実務を取っていた下級職員のこと。[続きの解説]
「下司」の続きの解説一覧
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- 2 下司の概要
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