うえはし‐なほこ〔うへはし‐〕【上橋菜穂子】
上橋菜穂子
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上橋 菜穂子(うえはし なほこ、1962年7月15日 - )は、日本の東京都生まれの児童文学作家、ファンタジー作家、SF作家、文化人類学者。日本児童文学者協会会員。父は洋画家の上橋薫[1]。
- ^ 埼玉県図書館協会2012年記念講演 2013年8月5日閲覧
- ^ a b c 座談会 上橋菜穂子の世界 2013年8月5日閲覧
- ^ 川村学園女子大学講義紹介 2013年8月5日・元ページ閲覧、教員紹介 2015年4月8日・元ページ閲覧
- ^ a b c d e f g h 作家の読書道 第95回(2009年9月30日) 2013年8月5日閲覧
- ^ a b SWITCH SWITCHインタビュー 達人達(たち)「上橋菜穂子×齊藤慶輔」
- ^ a b c d インタビュー「見えない世界との交流を描く」『幻想文学58 特集 女性ファンタジスト2000』、幻想文学企画室 編集、アトリエOCTA、2000年
- ^ 上橋 菜穂子『香君 西から来た少女 上』文藝春秋、2022年3月24日、439頁。ISBN 978-4163915159。
- ^ 楽天ブックス 著者インタビュー「精霊の守り人」、2007年5月24日
- ^ 河合隼雄物語賞サイト
- ^ “市制施行50周年記念 青木功さん、上橋菜穂子さんを名誉市民に決定”. 我孫子市役所 (2020年4月3日). 2021年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f 荻原規子 著、徳間文庫編集部 編集 『〈勾玉〉の世界 荻原規子読本』徳間書店、2010年 「荻原 規子×上橋菜穂子『もう一つの世界』のにおいを求めて」(初出:『ユリイカ』2007年6月号)
- ^ “どうぞ、安らぎの地へ - 上橋菜穂子 公式ブログ”. uehashi.com (2018年1月24日). 2024年1月12日閲覧。 “同じく高校生の頃に読んで 大きな衝撃を受けた 『イシ ――二つの世界に生きたインディアンの話――』の著者 (この本はいまも、私の背中側にある書棚にあります) シオドーラ・クローバーが ル=グウィンのお母さんであることを 大学時代に知って驚き その後 かの有名な文化人類学者 アルフレッド・クローバーが父であることを知ったときには 驚くというより なるほど、と思いました。 老荘思想や文化人類学など 私が心惹かれてきたことの欠片を 彼女の作品に見つけるたびに なんだか、私の前を、ぐいぐいと遠くまで歩んでいく彼女の背が見えたような気がしたものです。”
- ^ “上橋菜穂子氏、“児童文学のノーベル賞”受賞!”. 新潮フラッシュニュース. 新潮社 (2014年3月26日). 2014年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月10日閲覧。
- ^ 国際アンデルセン賞 作家賞 受賞!
- ^ 「精霊の守り人」「獣の奏者」上橋菜穂子さん 児童文学の国際アンデルセン賞を受賞
- ^ “第4回日本医療小説大賞が決定しました”. 新潮フラッシュニュース. 新潮社 (2015年3月27日). 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月2日閲覧。
- ^ “本屋大賞受賞作『鹿の王』が凄いことになっている 「全国書店ランキング」を総なめ”. ダ・ヴィンチweb (2017年11月20日). 2023年7月6日閲覧。
- ^ “Printz Award”. YALSA. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “日本文化人類学会賞・学会奨励賞歴代受賞者一覧”. 日本文化人類学会. 2020年6月14日閲覧。
- 1 上橋菜穂子とは
- 2 上橋菜穂子の概要
- 3 文学賞受賞歴・候補歴等
- 4 出演
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