上信電鉄1000形電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 08:19 UTC 版)
上信電鉄1000形電車(じょうしんでんてつ1000がたでんしゃ)は、1976年(昭和51年)に登場した上信電鉄の通勤形電車である。
注釈
- ^ 路線の認可最高速度より[2]
- ^ 本形式以降、上信電鉄は単独走行できない電動車を形式称号によって区別しており、1000形は従来の電動車が採用していた「デハ」ではなく「クモハ」「モハ」という形式称号を採用している。
- ^ 端子電圧375 V、定格電流300 A、1時間定格出力100 kW、定格回転数1,800 rpm(80 %界磁)、最弱界磁率40 %
- ^ 1973年まで上信線では保安システムにタブレット閉塞式を採用しており、かつ同路線における交換可能駅はすべて島式ホームであることから在来車両はそれらの駅でホームに接する右側に運転席を配置してタブレット交換時の利便性を図っていた。
- ^ 塗装も200形や250形に合わせコーラルレッド1色に変更された。
- ^ 701編成
- ^ これにより、1000形系列で運行されているのは、デハと連結している、クハ1301のみとなっている。
出典
- 1 上信電鉄1000形電車とは
- 2 上信電鉄1000形電車の概要
- 3 主要機器
- 4 変遷
- 5 現状
- 6 脚注
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