三菱・4G4系エンジンとは? わかりやすく解説

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三菱・4G4系エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/02 12:20 UTC 版)

三菱・4G4系エンジン(みつびし・4G4けい-)は1971年から1979年まで三菱自動車工業によって製造されていた1.2L - 1.4Lの小排気量車、および産業用の直列4気筒ガソリンエンジン。通称ネプチューンエンジン。バルブ駆動方式はすべてOHVを採用していた。しかし、昭和54年排出ガス規制をクリアすることができず、結果的にSOHCヘッドを用いた小型・軽量設計の4G1系エンジン(通称オリオンエンジン。のちにDOHCヘッドも追加される)に取って代わられた。なお、本項では自動車用に限り記述する。




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