三津山とは? わかりやすく解説

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三津山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/11 14:10 UTC 版)

三津山(みつやま)は、光崎検校作曲の三下がり手事物に、八重崎検校の手をつけた京風手事物である。[1]。大和三山の妻争いの説話に基づく長大な歌詞をもつ[2]


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  1. ^ 田中義一『現代三曲展望』日本尺八社、1973年43ページ
  2. ^ 当道音楽会(編)/久保田敏子『よくわかる箏曲地歌の基礎知識』白水社、2000年260ページ


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