三宅観瀾とは? わかりやすく解説

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みやけ‐かんらん〔‐クワンラン〕【三宅観瀾】

読み方:みやけかんらん

[1674〜1718江戸中期儒学者京都の人。名は緝明(しゅうめい)。浅見絅斎(あさみけいさい)・木下順庵学び徳川光圀招かれて「大日本史」の編纂協力した。のち、幕臣として活躍。著「中興鑑言」など。


みやけかんらん 【三宅観瀾】


三宅観瀾

読み方みやけ かんらん

水戸藩儒臣。名は緝明、字は用晦、通称九十郎、号は観瀾・端山三宅石庵の弟。京都の人。木下順庵師事程朱学派。享保3年1718)歿、45才。

三宅観瀾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/20 02:48 UTC 版)

三宅 観瀾(みやけ かんらん、延宝2年(1674年) - 享保3年8月21日1718年9月15日))は、江戸時代中期の儒学者。名は緝明(つぐあき)、字は用晦、通称は九十郎、号は観瀾。兄に大坂懐徳堂の学主・三宅石庵がいる。


  1. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.24


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