三国山とは? わかりやすく解説

みくに‐やま【三国山】

読み方:みくにやま

[一]群馬県北西部にある山。標高1636メートル群馬県利根郡みなかみ町新潟県南魚沼郡湯沢町の境、三国峠の北約1キロメートル位置する

[二]群馬埼玉長野県境にある山。標高1834メートル神流(かんな)川と中津川源流部にあたる。また、中津川神流川千曲川分水界。名は、上野(こうずけ)・武蔵信濃三国にまたがることから。


三国山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 23:26 UTC 版)

三国山とは、日本各地に多数あるの名称である[1]。読み方は地域によって、「みくにやま」・「さんごくやま」・「みくにがせん」などと異なる。一般的には三国岳と同様、「(旧制の)3つの国にまたがって位置していること」が名称の由来だが、そうでない場合もある。


  1. ^ 『日本山名事典』、三省堂、2004年


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