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三冠 (野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/05 00:14 UTC 版)
野球における三冠(さんかん)とは、首位打者、最多本塁打、最多打点の各タイトルを取得すること。注釈
- ^ 2リーグ制発足以降、日本のプロ野球で首位打者に輝いたことのある打者は73名、本塁打王は65名、打点王は70名である(いずれも2009年シーズン終了時点)。手塚(2009)p.10
- ^ 「球聖・タイ・カップ(当時の表記法)自伝」の冒頭に掲げられているタイ・カッブの通算成績でも、最初の2シーズン分(1905年・1906年)は加算されていない。
- ^ このため、伊東は「今日でいう『三冠王』を初めて達成したのは、1922年のロジャース・ホーンスビーとなる』と記している。
- ^ 伊東によると、三冠王となった1909年シーズンのタイ・カッブの本塁打はすべて「ランニング・ホームラン」であったという。
- ^ 実際に古いボックス・スコアに記載されている打撃成績は、打数・得点・安打・打率のみである。その他は注釈として、個々の長打や塁打数、盗塁などが別枠に書かれていた。
- ^ ただし、2001年発刊の『メジャーリーグ100年「記録の達人」』(ベースボール・マガジン社)でのタイ・カッブの項目には、『1909年に打率.377、本塁打9、打点107で三冠王になっても、その価値は認めなかったはずである。当時は三冠王と言えば、安打数、打点、打率が1位である選手を指し、カッブは07年、08年、09年、11年にその3部門でトップに立っている。安打数に代わって本塁打が三冠王の要素になったのは1910年代初頭……(省略)』と記されており、文献や資料によって意見が異なっている。カッブの自伝では「1900年代初期」の三冠王の定義は打率・打点・得点となっており、カッブ本人は生前に当時の三冠王について打率・安打・打点であったと述べている(カッブは現役が長かったため、具体的にいつの年かは不明)。また、「ベーブ・ルースが1920年に54本塁打を放つ頃までは、本塁打はあまり重要視されていなかった」という点については、すべて共通している。
参照
- ^ 手塚(2009)p.10
- ^ a b c 「三冠王」定着の陰に伝説の強打者 - 日本経済新聞2011年10月18日「ことばオンライン」
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「三冠 (野球)」の続きの解説一覧
- 1 三冠 (野球)とは
- 2 三冠 (野球)の概要
- 3 参考文献
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