万里小路正房とは? わかりやすく解説

万里小路正房

読み方までのこうじ なおふさ

江戸後期公卿。建房の子。元の名は寿房。安政元年(1854)歿。

万里小路正房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 13:51 UTC 版)

万里小路 正房(までのこうじ なおふさ)は、江戸時代後期の公卿権大納言・万里小路建房の子。官位従三位・権大納言。万里小路家24代当主。


  1. ^ 万里小路正房 までのこうじ-なおふさ日本人名大辞典
  2. ^ 万里小路正秀 までのこうじ-なおひで日本人名大辞典
  3. ^ 『華族誕生 名誉と体面の明治』浅見雅男、リブロポート、1994年
  4. ^ 『国際結婚第一号』小山騰、講談社 (1995/12), p209
  5. ^ 田中栄八郎『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]


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