七尾藩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:45 UTC 版)
七尾藩(ななおはん)は、豊臣政権期に能登国に存在した藩。藩庁は七尾城(現在の石川県七尾市古城町)のち小丸山城(現在の石川県七尾市馬出町子部)に置かれた。
- ^ 秀吉からの朱印高は前田一族計で76万5千石。文禄4年(1595年)に新川郡を加増で83万石余(ただし、蒲生騒動の混乱時のため、前田家には豊臣政権による新川郡の領知判物がなく江戸期に問題にされる)。
- ^ 見瀬和雄「関ヶ原合戦前後における前田利政の動静」(『金沢学院大学紀要』12号、2014年/所収:大西泰正 編『シリーズ・織豊大名の研究 第三巻 前田利家・利長』(戎光祥出版、2016年) ISBN 978-4-86403-207-0))
[続きの解説]
「七尾藩」の続きの解説一覧
- 1 七尾藩とは
- 2 七尾藩の概要
固有名詞の分類
- 七尾藩のページへのリンク