三省堂 大辞林 |
「一朱」の用例一覧
森林太郎 私が十四五歳の時 (青空文庫)
日を一日遊んで西の邸へ歸る。その頃は東橋の下の渡を渡るのであつた。父から一週間の小遣に一朱貰ふのが例になつてゐる。一朱では諸君に分かるまい。六錢二厘五毛である。それを使ふのに、渡錢丈け殘して置かねばならないのであつた。渡錢...
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岡本綺堂 鯉 (青空文庫)
岡本綺堂 鯉 鯉 岡本綺堂 一 日清戦争の終った年というと、かなり遠い昔になる。もちろん私のまだ若い時の話である。夏の日の午後、五、六人づれで向島へ遊びに行った。その...
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福沢諭吉 慶応義塾新議 (青空文庫)
より受教の費を出さしむるは、これらのためなり。 一、洋書の価は近来まことに 下直 ( げじき ) なり。かつ初学には書類の入用も少なく、大略左の如し。 理学初歩 価一分一朱 義塾読本文典 価一分 和英辞書 価三...
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