ワールの応力修正係数とは? わかりやすく解説

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ワールの応力修正係数

英語 Wahl stress corection factor

ワールによって提唱され代表的なコイルばねの応力修正係数で、k=(4c-1)÷(4c-4)+0.615÷cで表される(c=ばね指数)。ほかにレーバーウッド、ゲーナーなどの理論があるが、JIS B2704ではワールの式を用いこととしている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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