ワレモコウとは？ わかりやすく解説

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草

和礼毛加宇

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

短編小説作品名辞典

ワレモコウ

作者潮田久子

収載図書コンポジション 45―花の浮き橋
出版社日本文学館
刊行年月2007.1

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ワレモコウ

科名：	バラ科
別名：	-
生薬名：	チユ（地楡）
漢字表記：	吾木香
原産：	日本、中国、ヨーロッパ
用途：	秋の野草として、生け花に利用される多年草。花は紫紅色で花弁は無く、楕円形の花穂は上のほうから咲き始める。下痢止めに根茎を煎じ服用します。
学名：	Sanguisorba officinalis L.

植物名辞典

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

ジャコウソウの別称。
シソ科の多年草

学名 Chelonopsis moschata

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

モッコウの別称。
キク科の多年草、薬用植物

学名 Saussurea lappa

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

オガルカヤの別称。
イネ科の多年草

学名 Cymbopogon tortilis var.goeringii

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

オケラの別称。
キク科の多年草、園芸植物

学名 Atractylodes japonica

和礼毛加宇

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

我木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

我毛香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

季語・季題辞典

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草で、葉がニレの葉に似ている

季節秋

分類植物

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草で、葉がニレの葉に似ている

季節秋

分類植物

我毛香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草で、葉がニレの葉に似ている

季節秋

分類植物

近代文学作品名辞典

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

作者立原正秋

初出昭和53年

ジャンル小説

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

作者原民喜

初出昭和22年

ジャンル小説

吾木香

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

作者三ヶ島葭子

初出大正10年

ジャンル歌集

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ワレモコウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/07 07:45 UTC 版)

ワレモコウ（吾亦紅、吾木香、吾妹紅）は、バラ科・ワレモコウ属の植物。日当たりのよい草原などに生える1メートル以下の草で、秋に枝分かれした先に穂をつけたような赤褐色の花をつける。薬草として、根は生薬になる。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e 稲垣栄洋 2010, p. 208.
^ 『日本語源大辞典』前田富祺監修 2005年小学館 1185ページ
^ 稲垣栄洋 2010, p. 207.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 大嶋敏昭監修 2002, p. 441.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o 馬場篤 1996, p. 117.
^ 稲垣栄洋 2010, p. 210.
^ ^a ^b ^c ^d 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2012, p. 159.
^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “ハッポウワレモコウ”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2021年9月17日閲覧。
^ 豊国 (1988)、379頁

[続きの解説]

「ワレモコウ」の続きの解説一覧

1 ワレモコウとは
2 ワレモコウの概要
3 利用

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