ワイルド・スピード ICE BREAK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/06 02:19 UTC 版)
『ワイルド・スピード ICE BREAK』（ワイルド・スピード アイス・ブレイク、原題: The Fate of the Furious）は、2017年公開のアメリカ合衆国のカーアクション映画。ユニバーサル・ピクチャーズが配給する、「ワイルド・スピード」シリーズ第8作目。F・ゲイリー・グレイが監督、クリス・モーガンが脚本を務める。
- ^ “Fast & Furious 8: The Fate Of The Furious - Movie Trailer #1 [#F8”]. VannDigital 2016年12月12日閲覧。
- ^ “「ワイルド・スピード」最新作でドミニクが裏切り者に!?予告編完成”. 映画.com. (2016年12月15日) 2017年1月17日閲覧。
- ^ a b c “The Fate of the Furious (2017)”. Box Office Mojo (2017年5月23日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ 2017年(平成29年) 興行収入10億円以上番組
- ^ その際のドミニクはホブス曰く「かつての様な凶悪犯の目をしていた」
- ^ 尚、ノーバディが現れなければ1対1の勝負になるところだった。
- ^ 妊娠が判明した時にレティの無事が判明し、本作序盤のハネムーンから戻ってきたところで告げようとした矢先にサイファーに人質にされたと述べられている。
- ^ この一件により米露関係が悪化したことが後にミスター・ノーバディから述べられている。
- ^ サイファーの居場所が分かったのは、ドミニクの十字架にGPSが搭載されていたためで、『MEGA MAX』でも同様の理由でドミニクがエレナのもとに辿り着く描写がある。
- ^ ハンの命を奪った敵であるにもかかわらずドミニクがデッカードの可能性を信じたのは、前作で弟の為に動いていたことに賭けていたため。
- ^ その際、息子に交戦の様子を見せないようにしているほか、ヘッドフォンで子守唄を聞かせていたりと気を利かせている（尤も、感づいてる節はあるが）。
- ^ 実際はドミニクの偽装工作であり死んでおらず、チームから離れたデッカードはオーウェンと共にサイファー制圧のため独自で動くこととなった。
- ^ ファミリーからはハンの命を奪った仇であることから初めは反対されており、デッカードもファミリーよりオーウェンにナイトシェード強奪をけしかけたサイファーが絡んでいることのほうに関心を寄せていた。
- ^ なお、赤いトヨタ・プリウスなど有人の車もいた模様。
- ^ “話題のふきカエ ワイルド・スピード ICE BREAK”. ふきカエル大作戦!!. (2017年4月27日) 2017年4月27日閲覧。
- ^ “小野大輔、田中敦子、高木渉、福山潤がファミリーに！「ワイスピ」吹き替え版キャスト決定”. 映画.com (映画.com). (2017年4月11日) 2017年4月11日閲覧。
- ^ “『ワイルド・スピード ICE BREAK』日本最速プレミアム上映会“OSAKA BREAK”開催決定！”. Twitter (Twitter). (2017年4月7日) 2017年4月11日閲覧。
- ^ クレジットなしのカメオ出演。
- ^ “「ワイスピ」最新作で声優抜てきの柳沢慎吾、数億円の劇中車と“対面”し大興奮”. 映画.com (映画.com). (2017年4月12日) 2017年4月12日閲覧。
- ^ “柳沢慎吾＆瑛茉ジャスミンが『ワイルド・スピード ICE BREAK』日本語吹替え版プレミア上映会に登場！ワイスピ・ファミリー スピードワゴン小沢一敬とヒット祈願氷(アイス)BREAK(ブレイク)！”. TOHO-TOWA. (2017年4月21日) 2017年4月21日閲覧。
- ^ “『ワイルド・スピード』キャスト仲悪すぎ…ロック＆ヴィンの不仲問題が再燃”. シネマトゥデイ (2021年10月14日). 2021年10月14日閲覧。
- 1 ワイルド・スピード ICE BREAKとは
- 2 ワイルド・スピード ICE BREAKの概要
- 3 キャスト
- 4 登場車両
- 5 テレビ放送
ワイルド・スピード ICE BREAK（2017年）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/08 15:52 UTC 版)
「ワイルド・スピードシリーズ」の記事における「ワイルド・スピード ICE BREAK（2017年）」の解説
詳細は「ワイルド・スピード ICE BREAK」を参照 ドミニクはレティと共にキューバを訪れ、ハネムーンを楽しんでいた。ある日、サイファーと名乗る女性がドミニクに接触する。サイファーはドミニクのかつての恋人・エレナと、彼女とドミニクとの間に生まれた息子の写真を見せ、自身の計画に参加するよう要請する。 その後、ホブスの招集によりベルリンに集合したファミリーは、武器商人の施設から電磁パルス砲を奪う任務を遂行。しかしその帰路、突如ドミニクがホブスを攻撃し電磁パルス砲を持ち去ってしまったことで失敗に終わる。ノーバディの手引きを受けたデッカードやリトル・ノーバディを新たに加えたファミリーは、サイファーが世界中のコンピュータを意のままにできるテロリストであることを知らされ、彼女を阻止するために動き出すが、そこにサイファーの手先となったドミニクが現れ「ゴッド・アイ」を奪っていく。 ドミニクが裏切りサイファーの手先となってしまったことを知ったファミリーは、ドミニクの奪還を試みるもそれを尻目にドミニクはニューヨークにてロシア国防大臣から核ミサイルの発射コードを奪い、デッカードを撃って逃走。 ドミニクとその動きを察知したファミリーはロシアのウラドビンへ渡る。潜水艦を乗っ取りミサイルを発射しようとするドミニクであったがファミリーはそれをすんでのところで阻止。そしてドミニクは不意を突いて仲間を襲いファミリーと合流する。サイファーは潜水艦を操ってファミリーを追い熱弾道ミサイルを発射するが、ドミニクの機転によって潜水艦を破壊される。母マクダーレン・ショウやオーウェン、ドミニクとの策略によって死を装っていたデッカードはオーウェンとともにサイファーの飛行機を奇襲。ドミニクの子供を助け出すとともにサイファーに攻め寄るも、サイファーはパラシュートによって脱出した。 ニューヨークに戻ったドミニクらファミリー。祝杯をあげるファミリーの前で、ドミニクは息子・ブライアンを紹介する。
※この「ワイルド・スピード ICE BREAK（2017年）」の解説は、「ワイルド・スピードシリーズ」の解説の一部です。
「ワイルド・スピード ICE BREAK（2017年）」を含む「ワイルド・スピードシリーズ」の記事については、「ワイルド・スピードシリーズ」の概要を参照ください。
- ワイルド・スピード_ICE_BREAKのページへのリンク
