新語時事用語辞典 |
ローンチカスタマー
主に航空業界において、航空機の新規開発の後ろ盾となる航空会社。メーカーにとってハイリスクである航空機の新規開発に対して、新型機の大量発注などを通じて具体的な需要を示し、開発着手に踏み切らせる役割を担う。
特定の1社がローンチカスタマーになる場合もあるが、複数社が発注してそれぞれローンチカスタマーになる場合もある。ボーイング社の大型旅客機「ボーイング777」では、エールフランスや日本航空など数社がローンチカスタマーとなっている。
または、ローンチカスタマーには新型航空機の「第1号機」が納品される通例がある。ボーイング777の後継機である「ボーイング787」は全日本空輸がローンチカスタマーとなっており、その1号機も同社に納品された。発注数は55機とされている。ボーイング787は、部品の3割以上を日本のメーカーが製造したことでも知られており、「準国産」機とも形容されている。
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ローンチカスタマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/03 03:27 UTC 版)
ローンチカスタマー (英語: launch customer) とは、航空機メーカーに対して、新たな航空機(特に旅客機や貨物機)について、メーカーに製造開発を踏み切らせるだけの充分な規模の発注を行い、その新型機製造計画を立ち上げる(ローンチする)後ろ盾となる顧客(カスタマー)のこと指す。
- 1 ローンチカスタマーとは
- 2 ローンチカスタマーの概要
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