ロージーセンセーションとは? わかりやすく解説

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ロージーセンセーション【ロージーセンセーション】(観賞樹)

登録番号 第15378号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 チリそけい
登録品種の名称及びその読み ロージーセンセーション
 よみ:ロージーセンセーション
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社とみたフラワー豊明花き株式会社
品種登録者の住所 愛知県田原市大草町蔵屋敷87番地、愛知県豊明市阿野町三本木121番地
登録品種の育成をした者の氏名 冨田政彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、品種名不詳輸入変異株であり、姿はつる性、花は紫ピンク八重咲で、大きさ大の鉢物向きの品種である。姿はつる性太さは太、色は黄緑分枝性は少、節間長はかなり長である。全体の形は長楕円形先端の形は鋭尖形基部の形は心形、葉身長はかなり長、幅は広、表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3707)、裏面の色は穏黄緑(同3514)、斑の有無は無である。表面光沢は有、表面の毛は無、裏面の毛は有、葉柄長さは中、幅は広、色は緑である。花序の形は総状花序、花の向き横向き花形八重咲、花の大きさは大、高さは中、つぼみの色は紫ピンク(同9503)、花色は紫ピンク(同9503)である。花冠裂片全体の形は円形先端の形は突形、開き方は平開、重なり重なる、波打ちは中、長さ長、幅は広、数は16である。小花柄太さは太、長さはかなり長、色は緑である。花数は中、花の香りは無、開花期は中である。「アリスデライト」と比較して花形八重咲きであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成15年出願者の温室愛知県田原市)において、品種名不詳輸入の中から変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し17年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ロージーピンク」であった





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