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ロケール [locale]
IT用語辞典バイナリ |
ロケール
【英】locale
ロケールとは、国や地域の文化によって異なる言語や単位、表記などの総称である。
ロケールとして扱われる単位は、尺度、暦、通貨や日時の並ぶ順序などがある。ソフトウェアの他言語への対応(ローカライズ)が行われる際には、言語の翻訳だけでなく、その国の文化に根ざした様々な表記法に対応する必要がある。
ある国や文化圏に対応することはロケールと言うが、複数のロケールに対応することは「国際化」(internationalization)と呼ばれる。
ウィキペディア |
国際化と地域化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/29 06:53 UTC 版)
(ロケール から転送)
情報処理における国際化と地域化(こくさいか と ちいきか)は、ソフトウェアを開発した環境とは異なる環境、特に外国や異文化に適合させる手段である。
国際化(アメリカ英語: internationalization イギリス英語: internationalisation、i18n) は、ソフトウェアに技術的な変更を加えることなく多様な言語や地域に適合できるようにする、ソフトウェア設計の工程である。
地域化(アメリカ英語: localization イギリス英語: localisation、L10N)は、地域固有の構成部品や翻訳テキストを追加することによって、ソフトウェアを特定の地域や言語に適合させる工程である。
かつては、ソフトウェアの地域化や多言語化のために必要に応じて技術的な変更が行われてきた。しかし、このようなやり方ではソフトウェアの規模拡大や対応する言語が多くなるに従い、開発や保守に多くの時間と費用がかかるため対応が難しい。1990年代にプログラミング言語やオペレーティングシステムの国際化対応が標準化されると、ソフトウェアを予め国際化することにより、地域固有データの追加や最小限の変更で地域化が行われるようになった。
両者の概念は時々集合的にグローバライゼーション (アメリカ英語: globalization、G11N) と呼ばれる。ただし、この言葉はソフトウェア工学の範囲を越えて社会的な国際化の意味で使われることも多い。
- ^ Glossary of W3C Jargon I18N参照
- 1 国際化と地域化とは
- 2 国際化と地域化の概要
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