レーダー反射面積とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 計測 > 面積 > レーダー反射面積の意味・解説 

【レーダー反射面積】(れーだーはんしゃめんせき)

Radar Cross Section(RCS).
レーダー対す露出度合いを表す。単位平方メートル

この数字大きいほど遠距離からレーダー捕らえられやすいことになる。
F-15クラス戦闘機おおよそ10平方メートルF-117などステルス機は0.001~0.01平方メートルといわれている。

レーダー反射面積と被探知距離は4乗根反比例し、被探知距離を1/2にするにはレーダー反射面積を1/16に、1/10にするには1/10000まで低減しなければならない





レーダー反射面積と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レーダー反射面積」の関連用語

レーダー反射面積のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レーダー反射面積のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS