レッツラゴン
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『レッツラゴン』は、週刊少年サンデーに1971年37号から1974年29号にかけて連載された赤塚不二夫による日本の漫画作品。「レッツラゴー 」などの流行語を派生させた。
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- ^ 武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』文藝春秋〈文春文庫〉、2007年、228-229頁。
- ^ 赤塚不二夫というメディア -破戒と諧謔のギャグゲリラ伝説 (「本気ふざけ」的解釈 Book2) 2014/8/2
- ^ 武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』文藝春秋〈文春文庫〉、2007年、252頁。
- ^ 武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』文藝春秋〈文春文庫〉、2007年、301頁。
- ^ 『もーれつア太郎』の登場人物
- ^ 『おそ松くん』の登場人物
- ^ ア太郎は毒キノコを食べさせられ中毒死、デコッ八は雪の中を5時間も裸で立たされ凍死、チビ太は箪笥を担がせられ下敷きとなり圧死、おそ松は動物園で虎と戦わされ勝てるはずもなく戦死し、それを見ていたハタ坊と母親もショック死した。
- ^ 漫才の「客いじり」のように絡まれる人
- ^ モデルとなった武居俊樹(元小学館編集者)は「武居記者というのはそういうキャラクター」と割り切っている。
- ^ 水島・牛当人には一切関係ないとしている。
- ^ 例を挙げれば、第1巻収録の第1話「児童憲章第1条」では家庭訪問に来たゴンの担任を蔑ろにし飲み仲間とドンチャン騒ぎを繰り広げるおやじに対し担任がゴンに放った言葉が曙版では「ゴン、きみのおとうさんは、きちがいだ!!」なのに対し、ごま書房版・赤塚不二夫漫画大全集版では「ゴン、きみのおとうさんは、バカだ!!」に修正されている。なお修正した版は写植の文字が微妙に薄くなっており、素人がみても該当箇所が修正されたことが分かる。
- ^ “名作『レッツラゴン』(全8巻)いよいよ刊行スタート!”. 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!! (2013年9月27日). 2016年4月12日閲覧。
- ^ “遂に完結! 復刊ドットコム版『レッツラゴン』第7巻が発売!!”. 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!! (2014年10月17日). 2016年4月20日閲覧。
- ^ 例として、第4巻収録の「生命保険」では、扉の上半分を使って『ダメおやじ』のイビリ場面(ダメ助がオニババ・タコ坊によって釜茹でにされる)が掲載、そして下半分では赤塚が古谷三敏に抗議する場面になっている。また第12巻掲載の「オタマン」では、末期の新キャラ「オタマン」の一般公募による名前決定に関する情報がそのまま掲載されている(ただし公募者名称は黒丸で伏せている。因みに過去の単行本では「没名称」だけ記載されていた)。
- ^ 少年サンデー1973年5・6号に掲載された「大80ページだよ!!ウッシウシ」で、『ゴン』と『ダメおやじ』(単行本に「人間バーベキュー」のサブタイトルで収録された作)の他、この回から連載されたてらしまけいじの『クロ子さんとグレ子さん』、そしてオリジナル短編として、古谷三敏の『ニセ レッツラゴン』(本作パロディ)、芳谷圭児の『劇画 天才バカボ』(『バカボン』パロディ)、長谷邦夫の『漂流バカボン』(当時少年サンデーに連載されていた『漂流教室』との合体パロディ)、『動物マンガ』、小説『ダッメ・ファーザー』(『ゴッド・ファーザー』と『ダメおやじ』のパロディ)で構成。
- ^ “電子書籍で『レッツラゴン』完全版が刊行!”. 赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ!! (2011年8月5日). 2016年4月12日閲覧。
- 1 レッツラゴンとは
- 2 レッツラゴンの概要
- 3 コミックス
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