ルーンマスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 07:49 UTC 版)
『ルーンマスター』は、バンダイから発売される予定だったファミリーコンピュータ用RPG[1]。
作品全体の監修を堀井雄二が担当し[2]、シナリオ・監督は宮岡寛[要出典]、プロデューサーは橋本名人[1]、音楽は門倉聡[3]。「剣と魔法のファンタジー」という点で「ドラゴンクエストシリーズ」を受け継ぎ、ダンジョンの冒険に主眼が置かれている[1]。バックに『週刊少年ジャンプ』で大プッシュを受け、ゲームショー等でも画面が紹介され、一定の期待はかけられていたが、製作期間が長引き情報も途絶えがちになり、結局発売中止になった[要出典]。
脚注
- ^ a b c とみさわ昭仁 (2018年4月18日). “「竜退治はもうあきた」とドラクエチームから巣立った男がメジャーを目指して26年。流行に逆らい続けたメタルマックスが追い求めたのはドラクエからの自由だった【宮岡寛インタビュー】”. 電ファミニコゲーマー. マレ. 2023年12月31日閲覧。
- ^ 懐かしさと悔しさと……結局発売されなかった幻のゲームたち―『ああっ女神さまっ』『ルーンマスター』 - マイナビウーマン・2014年7月15日
- ^ とみさわ昭仁 (2018年4月18日). “「竜退治はもうあきた」とドラクエチームから巣立った男がメジャーを目指して26年。流行に逆らい続けたメタルマックスが追い求めたのはドラクエからの自由だった【宮岡寛インタビュー】”. 電ファミニコゲーマー. マレ. p. 3. 2023年12月31日閲覧。
ルーンマスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 04:00 UTC 版)
「ダンジョン・シージ: アランナの伝説」の記事における「ルーンマスター」の解説
ルーンガーディアンを守って恐怖のマスター。雷電を召喚するアンクの大鎌を持っている。
※この「ルーンマスター」の解説は、「ダンジョン・シージ: アランナの伝説」の解説の一部です。
「ルーンマスター」を含む「ダンジョン・シージ: アランナの伝説」の記事については、「ダンジョン・シージ: アランナの伝説」の概要を参照ください。
ルーンマスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 06:12 UTC 版)
「世界樹と不思議のダンジョン」の記事における「ルーンマスター」の解説
※この「ルーンマスター」の解説は、「世界樹と不思議のダンジョン」の解説の一部です。
「ルーンマスター」を含む「世界樹と不思議のダンジョン」の記事については、「世界樹と不思議のダンジョン」の概要を参照ください。
- ルーンマスターのページへのリンク