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ルイビジャ【ルイビジャ】(観賞樹)

登録番号 第12662号
登録年月日 2005年 1月 19日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイビジャ
 よみ:ルイビジャ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デ ルイターズ ニュー ローゼン
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PL デ クワケル ドワースウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、無名実生種に(無名実生種×「タナニット」)を交配して育成されたものであり、花序タイプ散房花序、花は明黄色で剣弁、カップ咲、かなり弱香のやや小輪となる切花向きの品種である。                        樹形は半直立性株立は中、樹高はやや低である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部はやや多、中央部は中、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数はやや少、本葉長さ及び幅は中である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さはやや薄、硬さは中である。花序タイプ散房花序の形はつぼ形、色は明黄(JHS カラーチャート2505)である。花形カップ咲、花径はやや小、高さはやや低、花弁表面の色は明黄(同2506)、裏面の色は明黄(同2505)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は円形厚さ及び硬さは中、数は15~19、一茎の花数は6~10、花の香りはかなり弱である。長さはやや短、太さは中、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花習性四季咲、開花時期はやや晩である。「インテルトロゴル」と比較しての色が明黄であること、花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年育成者温室オランダ王国)において、無名実生種に(無名実生種×「タナニット」)を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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