ルイジャムとは? わかりやすく解説

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ルイジャム【ルイジャム】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8114号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイジャム
 よみ:ルイジャム
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2003年 4月 1日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ルイロビント」の枝変わりであり,花序タイプは単生,花は浅橙色外側10の弁央から弁底に明橙黄色のぼかしが入り丸弁カップ咲,無香の中輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立及び樹高は中である。とげの形は上下部えぐれ形,長さは長,基部の幅はやや狭,色は紅紫,数は基部は中,中央部はやや少,花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は少,本葉長さは長,幅はやや広である。新葉の色は紅紫光沢は中,本葉の色は緑,光沢は中,厚さは厚,硬さは中である。花序タイプは単生,の形は球形である。花形カップ咲,花径は中,高さはやや高,花弁表面及び裏面の色は浅JHS カラーチャート1602)で外側10の弁央から弁底に明黄(同2204)のぼかしが入る。花色移行性は無,花弁タイプ丸弁全体の形は広楕円形厚さはやや厚,硬さは中,数は3539一茎の花数は1,花の香りは無である。長さは中,太さはやや太,新しょうの色及び開花の色は緑褐,開花時期は中である。「ルイロビント」と比較して花弁表面及び裏面の色が浅外側10の弁央から弁底に明黄のぼかしが入ること,花弁タイプ丸弁であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1995年育成者温室オランダ王国)において,「ルイロビント」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し,その特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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