リバーブ

デジタル大辞泉

リバーブ【reverb】

読み方：りばーぶ

《reverberationから》反響音。残響音。

デジタルレコーディング用語集

リバーブ ［reverbration］

残響のこと。音が連続した音に聴こえるものをいうのに対して、別れて聴こえるものをディレイという。

音楽用語辞典

リバーブ [reverbetion]

(1)残響。(2)エフェクトの一種。まるでホールや大聖堂で演奏しているような残響効果を得ることができる。コーラスとともにほとんどのGM音源に装備されているエフェクトである。GM規格ではエフェクトに対して取り決めがないが、一般の音源ではコントロールナンバー「91」によってリバーブ効果の深さを設定することができる。範囲は１から127までである。

ウィキペディア

リバーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/25 06:32 UTC 版)

リバーブ（英: reverb）は、reverberation（リバーブレーション）のことで、残響を意味する。また、残響効果を生み出す音響機器リバーブレーターも指す。

ウィキペディア小見出し辞書

リバーブ（残響）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/14 09:35 UTC 版)

「おと×まほ」の記事における「リバーブ（残響）」の解説

チューナーの心を具現化したものであるオリジンキーに触れ、直接ノイズを送り込むことでチューナーの心をノイズに侵食させる技。その結果チューナーはオリジンキーを奪われる。対抗するには強い意志を持ち心に隙を作らないことしかない。

Weblio日本語例文用例辞書

「リバーブ」の例文・使い方・用例・文例

• 音にエコーを付加するためのリバーブマシンという装置
• 音にエコーを付加するためのリバーブレーターという装置