リウマトイド因子とは? わかりやすく解説

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リウマトイド‐いんし【リウマトイド因子】

読み方:りうまといどいんし

rheumatoid factor》人や動物免疫グロブリンGIgG抗体にある抗原決定基対す抗体で、自己抗体一種慢性関節リウマチなどの膠原(こうげん)病を起こすリウマチ因子


リウマトイド因子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/23 09:01 UTC 版)

リウマトイド因子: Rheumatoid factor; RF)とは、関節リウマチ等で見られる自己抗体の一つ。リウマチ因子とも呼ばれる。


  1. ^ a b 南山堂医学大辞典 第12版 ISBN 978-4525010294


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