ラロ
【英】：Lalo, Edouard
[フランス] 1823～1892
フランスのリール生まれ。作曲家、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者。リール音楽院にてヴァイオリンとチェロを学び、1839年（16歳）にパリ音楽院でアブネックのヴァイオリンのクラスに籍を置く。この間に、ピアニストのユーリウス・シュルホフと作曲家クレーヴクールに作曲を師事。1840年代後半には幾つかのロマンスとヴァイオリン小品を出版し、1853年からは二曲のピアノ三重奏を作曲した。室内楽に力を入れた彼は1855年にハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマンの弦楽四重奏曲の普及を目的にアルマンゴー四重奏団を結成。1874年ヴァイオリン協奏曲第１番へ長調をパブロ・デ・サラサーテによって初演され、名声が高まる。その後も《スペイン交響曲》や《ノルウェー幻想曲》などサラサーテによって初演された。作風はメロディーとリズムの要素を強く打ち出しているが、対位法は用いていない。彼の和声は、半音階的であるが、メロディーが全体的に全音階的である。
ラロ
名前 Rallo； Lalo
ラロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/17 05:26 UTC 版)
「怪盗クイーンシリーズ」の記事における「ラロ」の解説
『怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない』で言及され、『怪盗クイーン 煉獄金貨と失われた城』で登場。スペインの探偵卿で、二十代後半の男性。
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「ラロ」の例文・使い方・用例・文例
- クラロの明るい色は日陰で育ったタバコの色だ。
- 私はスラロームで 3 位に終わった.
- アウストラロピテクス属の以前の名称
- アウストラロピテクス属で比較的小さい脳を持ち、人間のような二足歩行をする数種の絶滅した霊長類
- かつてアウストラロピテクス ボイセイに割り当てられていた属
- アウストラロピテクスロブストゥスが以前属していた属
- ヒト科アウストラロピテクス属の、または、ヒト科アウストラロピテクス属に属する
- ポラログラフィーに関連するまたはそれの
- チェコスロバキアの化学者で、ポーラログラフィーを開発した（1890年−1967年）
- 米国の発明者で、ポラロイドフィルムをレンズの中に組み入れ、一段階写真処理を発明した（1909年−1991年）
- 林床から栄養分を吸収することを目的とする真菌と関連している地下茎の固い塊から成長するコラロリザ属の野生の草花
- ドーパの左旋性型（商標名ベントバ、ブロカドパ、ラロドパ）
- オーストラロイドという人種の人
- クロラロイドペーパーという印画紙
- テラローザという赤色顔料
- テラローザという赤色粘土層
- オーストラロピテクスという化石人類
- オーストラロイドという人種
- アウストラロピテクスという化石人類
- 撮影直後に印画ができる,ポラロイドカメラというカメラ
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