ラハティ L-39 対戦車銃とは? わかりやすく解説

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ラハティ L-39 対戦車銃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 03:11 UTC 版)

ラハティ L-39 対戦車銃(ラハティ L-39 たいせんしゃじゅう:Lahti 39/Lahti m/39(Lahti model 39)は、フィンランド軍が使用した対戦車銃である。


注釈

  1. ^ Norsupyssy:直訳すると「象(Norsu)銃(pyssy)」だが、「象のような銃」「象を撃つための銃」の意
  2. ^ ValtionKivääriTehdas とは「国営ライフル工廠」の意
  3. ^ 機関部左側面の刻印は「20 pst:ksv./39」となっている
  4. ^ 文献によってはこの遊底開放レバーを「グリップセフティ(銃把の一部を握り込むことにより撃発機構の固定を解除する安全装置)」と解説しているが、暴発防止の為のみの機構ではい。
  5. ^ 頬付けの射撃姿勢の際に頬を置くための銃床の一部
  6. ^ ただし、劇中に登場する「20ミリ砲」はエリコンFF 20mm機関砲であり、L-39とは異なる。

出典

  1. ^ The Lahti 20mm Anti-tank Gun: The ‘Finnish Boombeast’>Burglary Tool”. Guns.com (2013年5月21日). 2016年3月11日閲覧。


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