ライラックピンクプラータとは? わかりやすく解説

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ライラックピンクプラータ【ライラックピンクプラータ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9434号
登録年月日 2001年 10月 18日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み ライラックピンクプラータ
 よみ:ライラックピンクプラータ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2001年 10月 18日
品種登録者の名称 花園種苗株式会社
品種登録者の住所 愛知県名古屋市中区松原二丁目9番29号
登録品種の育成をした者の氏名 藤田和義山口隆
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統自然交雑実生の中から選抜し育成されたものであり、花冠の色が淡黄緑、がくの色が紫ピンク切花向きの品種である。形は根出葉のみ、草丈は長、分けつ程度は中である。太さ、色及び翼は中、たくは小、分枝数は中、分枝長は長、姿はⅡ型である。成葉の形Ⅰ型葉縁波打ちは中、葉長は長、幅は広、葉身の色は緑、光沢、毛及び葉柄長さは中、色は無か淡である。花茎分枝角度直立抽苔数は中、一次分枝小花数は少、花の向き上向き花冠の形はⅡ型多少は少、径及び長さは中、色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。がくの直径はやや大、長さは中、色は紫ピンク(同8903)である。花の香りは無、開花期はやや早、四季咲性は四季咲である。「フラッシュピンク」と比較して花冠の色が淡黄緑であること、がくの色が紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年出願者の農場三重県四日市市)において、出願所有育成系統自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「プラチナライラックピンク」であった





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