やぶさ‐め【流=鏑=馬】
読み方:やぶさめ
騎射の一。綾藺笠(あやいがさ)をかぶり、弓懸(ゆがけ)・弓籠手(ゆごて)・行縢(むかばき)を着けた狩り装束の射手が馬を走らせながら鏑矢(かぶらや)で木製方形の三つの的を射るもの。平安後期から鎌倉時代にかけて盛んに行われ、笠懸・犬追物(いぬおうもの)とともに騎射三物(きしゃみつもの)の一。現在、鎌倉鶴岡八幡宮などの神事として残る。
やぶ‐さめ【×藪雨】
藪雨
藪鮫
流鏑馬
藪雨
ヤブサメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 22:51 UTC 版)
ヤブサメ(藪雨/藪鮫[1]、学名:Urosphena squameiceps)は、スズメ目ウグイス科に分類される鳥類[2]。
- ^ a b c 叶内拓哉、阿部直哉、上田秀雄『山渓ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥』山と溪谷社、2014年。 ISBN 978-4-635-07033-1
- ^ 山形則男・吉野俊幸・五百澤日丸=写真、五百澤日丸・山形則男=解説『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』文一総合出版、2014年、189頁。ISBN 978-4829984000。
- ^ a b c 竹下信雄『日本の野鳥』小学館、1989年。 ISBN 4-09-208001-8
ヤブサメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 13:46 UTC 版)
※この「ヤブサメ」の解説は、「忘却の旋律」の解説の一部です。
「ヤブサメ」を含む「忘却の旋律」の記事については、「忘却の旋律」の概要を参照ください。
ヤブサメ
- ヤブサメのページへのリンク