モラルハザードとは?

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モラルハザード [5] 【moral hazard】

保険加入したことによって,加入者が果たすべき注意を怠ったり,故意事故起こしたりするような危険。道徳的危険
金融機関預金者,企業などが節度のない利益追求に走るような,責任感倫理性欠けた状態。倫理欠如

モラルハザード(もらるはざーど)

倫理道徳観欠如していることをあらわす言い方だ。「問題が生じても誰かが助けてくれるだろう」という意識がモラルハザードだ。

モラルハザードにおちいると、社会いろいろな面で弊害が生じる。まず、銀行は「資金難になれば国が資本援助してくれるだろう」と考える。企業は「つぶれかけたら銀行債権放棄してくれるだろう」と考える。一般市民も「銀行がつぶれても預金は戻ってくるだろう」と考える。

こうして、自己責任原則忘れられてしまうのだ。

(2000.10.27更新


モラルハザード(moral hazard)

 規律喪失倫理観欠如した状態のこと。政府規制整備する際に、それに伴って発生た行機関対象企業との癒着仲介役の政治家利権行動などにおいて、モラル欠如た行動が発生することが少なくない。 また、金融においてはセーフティネット存在により、金融機関経営者株主預金者等が、経営資産運用等における自己規律を失うことを指す。

モラルハザード moral hazard

全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆

凡例

倫理崩壊

少年たちによる殺人事件多発モラルハザード倫理崩壊叫ばれる大人社会自己中心性肥大化など社会病理現象あらわになっている。

意味説明

倫理観道徳的節度がなくなり,社会的責任を果たさないこと

その他の言い換え語例

倫理欠如 倫理欠如


モラル・ハザード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/24 17:22 UTC 版)

モラル・ハザード: moral hazard)には、以下の3つの異なる意味がある。ただし、3.の意味は英語の「moral hazard」にはなく日本独自のものであり、誤用とされることが多い。また、論者によって意味が大きく異なり、扱いの難しい用語である。


  1. ^ コトバンクモラルハザードデジタル大辞泉、大辞林 第三版、2015年9月26日閲覧。
  2. ^ 10分で分かる「モラル」の意味と使い方三省堂、2015年9月26日閲覧。
  3. ^ Dembe & Boden 2000, pp. 257-279
  4. ^ David Anderson, Ph. D. "The Story of the moral"(2009年1月10日時点のアーカイブ


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