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電車図鑑(十和田観光電鉄)

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モハ3600形(3603)

モハ3600形

大東急発足後初の新車として昭和17年製造された3650形のデハ3655号車を、目蒲線不要となった平成元年購入、両運転台改造を受けた上で翌年からモハ3603号車として十鉄営業運転を開始しました。3650形は戦時中資材不足の為、元々はクハ車として製造され、十鉄譲渡されたデハ3655号車は戦後には、進駐軍専用車として使用された経歴持ちます。デハ3655号車は、その後昭和28年電装改造を受け、昭和48年車体更新を受けています。現在でも十鉄最古参の車両ですが、平成14年の7700・7200系登場までの14年間は、十鉄では一番の新参者でした。
平成14年8月旧型電車引退と、鉄道線開業80周年記念し、東急時代グリーン一色塗装復元されました。
同年9月営業運転から退きましたが、現在動態保存車として車籍を有したまま残されています。

長さ16960mm
高さ4200mm
2740mm
自重38.5t
定員108人(座席40人)
主電動機HS267Dr 94kw×4
駆動方式釣り掛け式
制御装置MMC-H-10K 自動総括制御
ブレーキ装置AMM-C
台車形式川車3650
製造所川崎車両
製造年月昭和17年8月
改造年月昭和48年 車体更新
所有者東京急行電鉄(元デハ3655)
十鉄使用開始年月平成2年1月




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