モエレ沼公園とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|地図|動画|商品|全文検索

地名辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

モエレ沼公園

読み方:モエレヌマコウエン(moerenumakouen)

所在 北海道札幌市東区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


住所・郵便番号検索

日本郵政株式会社日本郵政株式会社

〒007-0011  北海道札幌市東区モエレ沼公園


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

モエレ沼公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/26 04:21 UTC 版)

モエレ沼公園
MOERENUMA PARK
Moere01.jpg
園内の様子
所在地
分類 総合公園
面積 188.8ha
開園 2005年7月1日
運営者 札幌市
年来園者数 831,350人(2006年)
設備・遊具 ガラスのピラミッド、サクラの森、モエレビーチなど。
駐車場 最大で一般車1900台
バリアフリー 身障者対応トイレ車椅子貸し出し
告示 1995年3月31日から10回
事務所 モエレ沼公園管理事務所
アクセス バスで「モエレ公園東口」「モエレ公園西口」「モエレ公園」のいずれかで下車。
テンプレートを表示

モエレ沼公園(モエレぬまこうえん、Moerenuma Park)は、北海道札幌市東区にある公園である。分類は、総合公園都市公園)。

目次

概要

半円状のモエレ沼の内側を中心に、も含む。1988年に着工し、2005年7月1日に完成、オープンした。面積はモエレ沼の水面もあわせて1.89km²。2002年度のグッドデザイン大賞を受賞している。

モエレ沼公園の整備は、札幌市の市街地の周囲を緑化しようという「緑化環状グリーンベルト構想」で始まった。1979年からゴミの搬入・埋め立てが始まり、公園の基盤整備は1982年から始まった。ゴミの埋め立てが終了したのは1990年である。埋め立てられた廃棄物の量は約270万トンに達する。

公園の基本設計は、日系アメリカ人彫刻家イサム・ノグチ、監修はイサム・ノグチ財団のショージ・サダオ(貞尾昭二)、設計統括はアーキテクトファイブによる。設計監理統括者は川村純一。ノグチは若い頃から彫刻作品を作る一方で「大地を彫刻する」公園計画などに興味を持ち、1930年代以来「プレイマウンテン」など様々な模型を製作し、コンペにも参加していたがなかなか果たせなかった。しかし札幌市が市街地の周りを公園や緑地など8つの緑地帯で包み込もうとする計画を建て、市長への推薦からノグチへオファーが舞い込んだ。

1988年3月に札幌を初めて訪れたノグチは、ゴミ埋立地だったモエレ沼のために公園を設計した。この計画の中には、彼の数十年来の構想であったプレイマウンテンも含まれていた。彼はそれが形になるのを見ずに同年末に死去したが、その後も基本設計に基づき工事は進められた。当初、全施設の完成予定は2004年とされていたが、それ以前から完成済みの設備から順次利用に供用されている。2005年には最後に残された中央噴水「海の噴水」の工事が完成し、同年7月1日にグランドオープンを迎えた。

施設

園内にはノグチが設計した多数の遊具が設けられている。

ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
モエレ山
プレイマウンテン
サクラの森のブロック遊具
ガラスピラミッド「HIDAMARI」
公園の中心施設で、管理事務所と休憩施設、ノグチのギャラリーなどがあり、冬には温室として機能し、夏には別に設けた貯雪庫に蓄えた雪を冷房に活用する。2002年完成。
モエレビーチ
3か所の吹き出し口よりさざなみ(水の波紋)を立てる浅い池(水深50cm)で、夏には遊びができる。池には、サンゴが敷き詰められている。
モエレ山
南にある山。モエレ山は、公園のために人工的に造られたで、東区唯一の山であり、標高62mである。付近は平地であるため、風のある日の頂上付近には、が集まり強風となる。2004年完成。
プレイマウンテン
北にある山。プレイマウンテンは、遺跡のような外観の山。1996年完成。
ミュージックシェル
プレイマウンテン麓にある、半球に似た形の舞台。1996年完成。
海の噴水
カラマツ林が取り囲むように配置され、公園の核ともなる中央噴水である。噴水池の周囲は、直径48m。全体(カラマツ林)まで含めると直径80mにもなる。噴水の水柱の高さは、約25mまで噴出する。夜には、様々な色にライトアップされる。2003年に着工、2005年に完成した。
アクアプラザ
中央にある彫刻アクアプラザより水が湧き出し、全長約150mの浅瀬のカナール(運河)をつくる。1998年完成。
テトラマウンド
プレイマウンテンの西北にあるテトラマウンドは、ステンレス柱による高さ13mの三角錐と、芝生の丘で構成された構造物である。1996年完成。
サクラの森
滑り台シーソーなどの遊具施設がある広場。春になるとサクラも楽しめる。1993年施設の一部を一般解放。
フィールドハウス
スポーツ施設の受付所・休憩所。
野外ステージ
2000年完成。

これらは、みな独特の造形を持つ彫刻として眺めることができる。また公園内には、他に陸上競技場野球場テニスコート(15面)、無料駐車場が設置されている。但し、陸上競技場・野球場・テニスコートは有料であり、フィールドハウスで予約が必要である。また、自転車レンタルレンタサイクル)もでき、園内のサイクリングもできる。

2006年度の入場者数は831,350人(前年比117.4%)となり、札幌市の主な観光施設では一番の集客場所となっている。札幌市も「観光スポットとして既に定着したものと考えられる」と述べている[要出典]


[ヘルプ]


「モエレ沼公園」の続きの解説一覧




固有名詞の分類



モエレ沼公園に関係した商品


モエレ沼公園のページへのリンク
「モエレ沼公園」の関連用語
モエレ沼公園のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「モエレ沼公園」を見る
_ _   


モエレ沼公園のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2012 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのモエレ沼公園 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS