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メモリインターリーブ

【英】memory interleave

メモリインターリーブとは、メモリへのアクセス高速化する技法のひとつで、ブロック分けされたメモリ(メモリバンク)の複数に対して同時並行的にアクセスすることでデータ転送速度を向上する技法のことである。

メモリ読み書きを行う際、CPUからのアクセス要求を受けたメモリ読み書きできるように準備を整えるまでに、若干時間差レイテンシ)が生じてしまう。メモリへのアクセス頻繁に行われるので、このレイテンシ積み重ねコンピューター処理速度そのもの低下を招いている。レイテンシ短縮する技術開発は常に試みられているが、CPU記憶素子速度追いつくことは困難である。もしくはレイテンシの短いメモリ高価である。

他方メモリへのアクセス要求は、ある短い時間内では局所集中する傾向極めて強く、連続した狭いアドレス空間順次読み書きを行おうとする特性がある。メモリインターリーブはこの特性利用して、複数のメモリバンクに渡って連続したアドレス交互に割り振っておき、あるデータへのアクセスで生じた遅延時間の間に次のアドレスアクセス要求発信し、空白時間を埋めようとする技法であるといえる

メモリインターリーブは、レイテンシ長いかわりに安価なメモリで、レイテンシ短縮が可能である利点があるが、その反面メモリ制御が複雑になりコスト高くつく、あるいは増設されるメモリモジュールの数も増えて保守管理難しくなる、といった難点もある。そのためサーバーワークステーションといった、あくまで高い性能要求されるシステムで用いられる場合大半となる。最近では、パソコンでもメモリインターリーブが採用されていることがあるが、その際メモリ増設に当っては同じ容量で同じ種類メモリモジュール用意なくてはならなくなる。

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メモリインターリーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/24 03:23 UTC 版)

メモリインターリーブ英語:memory interleaving)とは、主記憶装置CPUとの間のデータ転送を高速化する方法の一つである。




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