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メゾチント 3 [mezzotint]

銅版画技法の一。銅版全面目立て施し、それを削ったりつぶしたりして、黒から白までの微妙な階調を得るもの。


美術用語辞典

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メゾチント

金属凹版一種ロッカーという、先端のような無数の歯のついた平たい道具で、金属板の表面に細かいマクレを作るこのまま刷れば全体が黒く刷り上がるがこのマクレを削り磨きだしていく。磨く度合いを加減することで様々な諧調ができ、それを利用して像を描きだす。


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メゾチント

読み】:メゾチント
【英】:MEZZOTINT

版画技法銅版画は、凹版製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは前者内の一つ。まず版面ニードル等の針状または刀状のもので、縦・横対角線の各方向に線あるいは点刻線を平行して密接に刻む。ここで版面は、一面ドライポイントのまくれを併う線で覆われる。それを、先のとがったこて状のスクレーパー削り取りへら状のバニッシャーでつぶし、磨くことによって図像を表わしていく。凹部インキをつめ、プレス機で紙に刷り上げると、最も磨かれた部分白く、まくれを完全に残した部分は黒く、その間に磨き加減によって無限の明暗階調が表われる。これがこの技法特徴であり、メゾは「半ば」、チントは「色調」の意である。17世紀中頃オランダジーゲンによって発明され、イギリスフランス豊かな階調表現できることから主に絵画複製技法として流行した。20世紀に入ると、ブラン長谷川潔などが創造的なメゾチント版画制作を行なった。


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メゾチント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/07 05:39 UTC 版)

メゾチントMezzotint )とは版画凹版技法のひとつ。




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