ミヤマヨメナとは? わかりやすく解説

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みやま‐よめな【深山嫁菜】

読み方:みやまよめな

キク科多年草山地生え、高さ2060センチ卵形で縁に粗いぎざぎざがある。夏、中央黄色周囲紫色白色頭状花を開く。栽培品種ミヤコワスレなどがある。


深山嫁菜

読み方:ミヤマヨメナ(miyamayomena)

キク科多年草

学名 Aster savatieri var.savatieri


ミヤマヨメナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 01:55 UTC 版)

ミヤマヨメナ(深山嫁菜、学名:Aster savatieri )は、キク科シオン属の植物。春に開花する数少ない野菊の一つである。園芸植物としてよく知られるミヤコワスレは本種の園芸品である。


  1. ^ 以下、主として佐竹他(1981),p.190
  2. ^ a b c 牧野(1961),p.628
  3. ^ a b c 福島(1997),p.100
  4. ^ a b 園芸植物大事典(1994),p.2377
  5. ^ a b 佐竹他(1981),p.190
  6. ^ 北村他(1957)p.85
  7. ^ a b 塚本(1964),p.29


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