宮城テレビ放送
(ミヤギテレビ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 03:57 UTC 版)
株式会社宮城テレビ放送(みやぎテレビほうそう、英: Miyagi Television Broadcasting Co., Ltd.)は、宮城県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
- ^ ただし、箱根駅伝中継での制作協力クレジットは、「宮城テレビ」と表示される。
- ^ ただし、英文社名も含めれば仙台放送も社名に「Television」がつく(Sendai Television Incorporated)。
- ^ 他5局は、県庁所在地都市名(NHK仙台放送局・仙台放送・エフエム仙台)や地域・地方名(東北放送・東日本放送)が付く。
- ^ 略称に親局のアナログチャンネル番号を用いた放送局は、宮城テレビ放送の他に富山県の富山テレビ放送(T34。後にBBT)や新潟県の新潟テレビ21(NT21。後にUX)の例がある。
- ^ 例:「NNNミヤギテレビニュース」など。なお、1990年前後の一時期には「NNN MMTニュース」が使われていた。また、1996年頃までOPやEDでは「MTB」が、使われていた。
- ^ 系列局では、日本テレビ放送網と日本海テレビジョン放送の支社も入居。
- ^ 宮城テレビ放送 社外取締役
- ^ a b 宮城テレビ放送 代表取締役社長
- ^ a b c d e f g 宮城テレビ放送 非常勤取締役
- ^ a b 宮城テレビ放送 専務取締役
- ^ 宮城テレビ放送 監査役
- ^ 宮城テレビ放送 取締役副社長
- ^ 宮城テレビ放送 代表取締役会長
- ^ 広島ホームテレビと同日の開局。広島県も先発2局がVHF局。同じく先発2局がVHF局エリアにある北海道テレビ放送は1968年(昭和43年)11月開局。
- ^ 東北放送テレビ、仙台放送も同日開始。
- ^ 系列局側でクレジットを出す場合は「ミヤギテレビ」表記を使用する例がある。実例として、2016年(平成28年)6月11日のプロ野球「楽天 vs 広島」を広島テレビとの2局ネットで中継した際、実況と映像は同時ネットしたが、テロップ類は両社で別々に表示したためか、広島テレビ側では「ミヤギテレビ」のロゴを使用した(前年に広島主催の同カード中継した際はの制作協力クレジットは「ミヤテレ」のロゴ表記だった)。また、自社でも「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の大会ロゴやニュースサイトなどでは引き続き「ミヤギテレビ」のロゴを使用している。
- ^ なお、ミテは、ミヤギテレビの公式サイトで当面の間見ることができた。
- ^ 山梨放送・北日本放送・福井放送・四国放送・高知放送・テレビ大分を除く。
- ^ 2020年度は新型コロナウイルス感染予防への対応で休止の為、本来の最終日には特別編を放送。
- ^ 日本テレビと同時刻だが遅れネット。
- ^ 内容により放送時間は異なる。
- ^ 第266話以降を放送。第1話から第150話までは仙台放送で放送された後打ち切りとなり、第151話から第266話までの115話分が県内で未放送。
- ^ 他にテレビ東京が宣伝協力で関与
- ^ 日本テレビ系全30局で放送
- ^ なおNTV版『キユーピー3分クッキング』はMTB開局後も引き続き仙台放送でネットされたが1975年6月28日をもって終了。のちにtbcで自社製作版がスタートしている(現在tbcではCBC版が放送中)。
- ^ 育児休暇中であった安斎の穴埋めとなるべく契約アナとして入社。当初は安斎の育休期間内の穴埋め勤務だったが安斎が2011年4月に仕事復帰した。しかし、2010年10月に深井が産休・育休期間に入ってしまったため、2012年3月まで勤務した。
- ^ a b c 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、263頁。
- ^ a b c 株式会社宮城テレビ放送 第54期決算公告
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ 8349 東北銀行|役員の状況 - 榧野信治 IR BANK
- ^ ”株式会社宮城テレビ放送”. “おすすめテレビ|MMT ミヤギテレビ”. MMT ミヤギテレビ. 2023年4月5日閲覧。
- ^ “宮城テレビ放送/有効活用の検討へ/仙台市泉中央に用地取得/仙台市地下鉄泉中央駅東側の約6100㎡”. みやぎ建設新聞 (2021年11月5日). 2021年11月8日閲覧。
- ^ @iketerubouzu (2021年11月8日). "【お知らせ】". X(旧Twitter)より2021年11月8日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2015年12月10日、258頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、128頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、191頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、196頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年3月)」『月刊民放』第10巻第6号、日本民間放送連盟、1980年6月1日、50頁、NDLJP:3470934/26。
- ^ “新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
- ^ ミヤギテレビ開局30周年記念委員会総務広報小委員会 企画・編集『ミヤギテレビ30年のあゆみ』宮城テレビ放送、2000年、34,130頁。
- ^ “番組表”. 河北新報. (1975年9月)
- ^ 『福島民報』1977年1月9日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年12月16日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1979年12月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1979年12月23日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年4月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1981年7月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1983年2月11日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1983年10月8日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1985年3月17日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1991年4月16日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1992年4月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1993年4月6日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 河北新報マイクロフィルム1970年10月分のテレビ欄で確認。
- ^ a b 「旅立ちと出会いの春」
- ^ 「いつも応援してくださる皆様へ」
- ^ 「ありがとうございました」
- ^ ラジオ石巻・FM764のつぶやき(1)民謡の魅力を伝えて
- ^ 藤村由紀子 - ぐっどもーにんぐ
- ^ [1]
- ^ 黒沼真里 - ぐっどもーにんぐ
- ^ http://www.mmt-tv.co.jp/mmttower/
- ^ 西武ドームのバックスクリーン部分にミヤギテレビ加藤智也らが... - Twitter(@sakimonogai)
- ^ 向かって左がミヤギテレビの加藤智也アナウンサー、... - Twitter(@tf0424)
ミヤギテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:11 UTC 版)
2000年ごろからセルジオ越後が解説を務めていたが、仙台放送と同じく単発契約で固定されていない。実況はブランメルのジャパンフットボールリーグ(JFL)昇格決定試合(愛知県刈谷市で行われ系列の中京テレビが技術協力した)を竹鼻純が、ブランメル時代から2006年まで三雲茂晴が担当していた。2007年は柳瀬洋平が実況を務めていたが、2008年より夕方のニュースキャスター就任に伴い再び三雲が担当。しかし2009年は外賀幸一が担当した。(2010年シーズンからは中継なし)2001年J1昇格を決めた京都戦(西京極)は同局で放送され岩瀬裕子がリポーターで乗り込みKBS京都の製作で放送された、なおテロップはミヤギテレビ独自のものを使用。2002年はアウェーの東京V戦を日本テレビの製作で生中継、(日テレは深夜録画放送)こちらも岩瀬がリポーターとして登場した。2008年途中から字幕テロップが日テレとほぼ同形となった(当局初お目見えは9月の仙台カップ国際ユース大会)。因みにリポーターは相手地域に放送されるされないに関わらず相手チームにも配するケースが多い。
※この「ミヤギテレビ」の解説は、「ベガルタ仙台」の解説の一部です。
「ミヤギテレビ」を含む「ベガルタ仙台」の記事については、「ベガルタ仙台」の概要を参照ください。
ミヤギテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:38 UTC 版)
「DRAMATIC BASEBALL」の記事における「ミヤギテレビ」の解説
ホームゲームの対日本ハム戦は札幌テレビから解説者・レポーターを派遣。ビジターゲームは各球団と公式映像制作会社および現地系列局の協力により独自の実況で放送することが多い。一部デーゲームは青森放送・テレビ岩手・秋田放送・山形放送・福島中央テレビにも同時ネット(ネット局では延長なし)で放送される。 楽天球団誕生以前は、宮城球場で開催された巨人・広島等の主催ゲームの制作協力に参加していた。 2012年5月9日水曜日には初めてナイトゲームでの差し替えを行った。 対広島戦は、2015年の広島主催分と2016年の楽天主催分は広島テレビとの相互ネットで(広島テレビでは、宮城県および東北ブロックで他局が放送する楽天主催試合でも別にミヤギテレビ協力で自社制作を実施)、2018年の広島主催は前述の通り別制作で放送した。2022年6月8日に中継した楽天主催分は、ミヤギテレビでの中継権確保時期が遅かったためか、広島テレビではゴールデンタイムの中継差し替えについての日本テレビやスポンサーとの調整、振り替え枠確保などの兼ね合いから放送を見送り、『有吉の壁』2時間スペシャルを通常通り放送した。
※この「ミヤギテレビ」の解説は、「DRAMATIC BASEBALL」の解説の一部です。
「ミヤギテレビ」を含む「DRAMATIC BASEBALL」の記事については、「DRAMATIC BASEBALL」の概要を参照ください。
ミヤギテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:38 UTC 版)
「DRAMATIC BASEBALL」の記事における「ミヤギテレビ」の解説
笘篠賢治(2011年 - 。テレビ新広島本数契約・J SPORTS・フジテレビONE・文化放送解説者兼) 山村宏樹(2013年 - 在仙各局で解説) 山﨑武司(2014年 - 在仙・在名放送局、その他放送局で解説兼。日本テレビにも副音声ゲストでの出演歴あり) マック鈴木(2015年 - 。J SPORTSのオリックス戦・MLB中継解説者兼) 草野大輔(2019年 - 。在仙各局で解説兼) 佐藤義則(2020年 - 。在仙各局で解説兼) 阿波野秀幸(2022年 - 。日本テレビ制作のBS日テレおよび日テレジータス向け中継、フジテレビ・tvk・GAORA解説者兼) いずれも本数契約として出演。基本的に専属ないしは特定の解説者を置かず、在仙各局の解説者やフリーの本数契約解説者が派遣される形で担当。なお、2005年はすべての試合を中畑・水野が、2006年は池谷(対広島戦、HTVでは放送なし)が日本テレビからの派遣で担当。
※この「ミヤギテレビ」の解説は、「DRAMATIC BASEBALL」の解説の一部です。
「ミヤギテレビ」を含む「DRAMATIC BASEBALL」の記事については、「DRAMATIC BASEBALL」の概要を参照ください。
- ミヤギテレビのページへのリンク