ミクロとは? わかりやすく解説

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ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro】

読み方:みくろ

【一】[名]ごく小さいこと。微小極微。「—の世界」→マイクロ

【二】形動《「ミクロスコピック」の略》微視的であるさま。「—に眺める」⇔マクロ


三黒

読み方:ミクロ(mikuro)

所在 千葉県袖ケ浦市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

マイクロ

(ミクロ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 08:45 UTC 版)

マイクロ: micro、記号: 立体の μ )は国際単位系 (SI) における接頭語の一つで、基礎となる単位の 10−6倍(= 百万分の一、0.000001倍)の量であることを示す。したがって、マイクロはミリの0.001倍、ナノの1000倍である。


  1. ^ 国際単位系(SI)第9版(2019)日本語版 産業技術総合研究所、計量標準総合センター、p.112、2020年4月。「接頭語記号は、その前後の文章の様式にかかわらず、単位記号と同様に立体で表記され、接頭語記号と単位記号の間に空白を空けずに記載する。」
  2. ^ 国際単位系(SI)第9版(2019)日本語版 産業技術総合研究所、計量標準総合センター、5.2、p.116、2020年4月。「単位記号は、その前後の文章で使われている活字書体にかかわらず、直立体で表記される。」
  3. ^ 国際単位系(SI)第9版(2019)日本語版 産業技術総合研究所、計量標準総合センター、2.3.1、p.98 欄外、2020年4月。「単位記号は、直立体(ローマン体)フォントで表記することになっており、これは必須である。」
  4. ^ The International System of Units (SI) 9th ed. Text in English 2.3.1 Base units p.130 欄外注
  5. ^ 物理量・数値・単位と分率の表記についての提言 「日本の出版・印刷業界には自社規格に強いこだわりがあるらしい。日本語ワープロソフトもその影響を受け,2バイト文字のギリシャ文字は斜字体(イタリック)になっているように見える。10-6を示す分量接頭記号 μ は,実社会に流通している印字のほとんどで μ となっている。円周率の π でも同じ現象が見られる。大学入試センター試験の試験問題でも,数年前まではマイクロリットルの単位記号を「μ」と表記していた科目があった。学界だけでなく,初等中等教育を含めた一般社会でも,自然科学における記号では,立字体と斜字体ではその文字が意味する内容が異なることの認識が必要であろう。」、岩本振武、ぶんせき、2017年8月号、5・1 ギリシャ文字の字体、pp.343-344
  6. ^ Unicode Technical Report #25 Unicode Support for Mathematics
  7. ^ 物理量・数値・単位と分率の表記についての提言 岩本振武、ぶんせき、2017年8月号、5・1 ギリシャ文字の字体、pp.343-344


「マイクロ」の続きの解説一覧

ミクロ(×2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)

ロボットポンコッツ」の記事における「ミクロ(×2)」の解説

ガーナ湖に沈む爆弾作り有名な町・ガーナの町に住む少年のパートナーロボポン。掌の発射口から光弾発射する射撃主体戦法戦い残像発生するほどの素早い動き相手攪乱するヘッド博士立て籠る建物バリア解除法を探すユースケたちにパートナー少年が「自分勝ったら家にある爆弾を渡す」と宣言したため、コジロウとバトロボを行う。コジロウ翻弄するも、オーバードライブ使った彼に心眼動き見切られ敗北その際に実は同形機二体で分身したかのように見せかけ戦っていたことが明らかとなった

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ミクロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 07:17 UTC 版)

モンゴル国の交通」の記事における「ミクロ」の解説

9人乗りバン利用したもの。時刻表はなく、乗客集まり次第随時運行乗客集まらない場合運行中止することもある。定員通り運行はまずなく、子どもは親の膝の上抱き16乗車まで考えられる基本的にバス路線をなぞるが、寄り道が多い。地方行きもあり、人が集まる市場から発車する

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「ミクロ」を含む「モンゴル国の交通」の記事については、「モンゴル国の交通」の概要を参照ください。

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ミクロ

出典:『Wiktionary』 (2019/04/25 05:12 UTC 版)

語源

英語 micro

発音(?)

ミ↘クロ

名詞

ミクロ

  1. きわめてちいさいこと。きわめてこまかいこと
  2. 細かい視点であること。局地的な視点であること。

翻訳

関連語


「ミクロ」の例文・使い方・用例・文例

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