マートクとは? わかりやすく解説

マートク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/08 02:55 UTC 版)

マートク (Martok) はアメリカのSFテレビドラマスタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に登場する人物。クリンゴン人。演じたのは、J・G・ハーツラー。日本語版の吹き替えは(DS9:大山高男、ローワーデッキ:上田耀司)。


  1. ^ 後に、これと似た論法でウォーフに駐クロノス大使就任を要請している。
  2. ^ ジャッジアの側にもクリンゴンの伝統への無理解が存在し、シレラの行動は正当な怒りと言える。


「マートク」の続きの解説一覧

マートク(J・G・ハーツラー / 大山高男)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 09:04 UTC 版)

スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の記事における「マートク(J・G・ハーツラー / 大山高男)」の解説

クリンゴン人男性身分が低い家の出身で、一般市民から総裁右腕にまで登り詰めた叩き上げ将軍として登場するクリンゴンカーデシアの間に戦争引き起こす目的可変種に入れ替わられ、自身ドミニオン収容所捕虜となっていた。救出された後ドミニオン戦争勃発すると、シスコ要請クリンゴン側の司令官任命される痛めた片目をあえて治さず、隻眼貫いている。性格短気ではあるがクリンゴン人では珍しい慎重な性格で、それが短所でもあり長所でもある。救出尽力したウォーフを後に自分一族加え友・部下として信頼置いている。ドミニオン戦争末期権力狂ったガウロン打ち倒したウォーフ推されクリンゴン総裁となる。

※この「マートク(J・G・ハーツラー / 大山高男)」の解説は、「スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の解説の一部です。
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