マンシュウザリガニとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マンシュウザリガニの意味・解説 

マンシュウザリガニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/15 08:57 UTC 版)

マンシュウザリガニ
マンシュウザリガニ
保全状況評価
DATA DEFICIENT
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
階級なし : 汎甲殻類 Pancrustacea
亜門 : 甲殻亜門 Crustacea
: 軟甲綱 Malacostraca
: 十脚目(エビ目) Decapoda
亜目 : 抱卵亜目(エビ亜目) Pleocyemata
下目 : ザリガニ下目 Astacidea
: アメリカザリガニ科 Cambaridae
亜科 : 未定 incertae sedis[1]
: アジアザリガニ属 Cambaroides
: マンシュウザリガニ C. dauricus
学名
Cambaroides dauricus Pallas1773
和名
マンシュウザリガニ

マンシュウザリガニ(満州蝲蛄、Cambaroides dauricus)、別名東北ザリガニ東北黑螯蝦)、ダウリアザリガニДаурский рак)は、アメリカザリガニ科アジアザリガニ属の淡水ザリガニである。原産地は中国東北地区朝鮮半島及びロシア極東に生息し、一般的な食用ザリガニの一種でもある。[2]

生態

本種はアムール川流域の水質の良い川や湖に棲息する。溶存酸素量やミネラル分の多い水質を好み、水質の変化に敏感である。腹部を折り曲げ鰭を使い後方へ素早く動き、歩行脚を使いあらゆる方向へ進む事ができ、夕暮れ時に巣穴から出る。寿命は最大で20年ほどで、冬季は岸辺に掘った巣穴に隠れるが、冬眠する事はない。食性は雑食でオタマジャクシ、軟体生物、昆虫の幼生や動物の死骸等を食べる。

参考文献

  1. ^ Breinholt, Jesse; Pérez-Losada, Marcos; Crandall, Keith A. (2009), “The timing of the diversification of the freshwater crayfishes”, in Martin, J. W.; Crandall, K. A.; Felder, D. L., Decapod Crustacean Phylogenetics, Crustacean Issues 18, CRC Press, pp. 305–318 
  2. ^ (英文) Kawai, T. & Machino, Y. 2010. (2010). Cambaroides dauricus. 2008 IUCN Red List of Threatened Species. IUCN 2008。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マンシュウザリガニ」の関連用語

マンシュウザリガニのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マンシュウザリガニのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマンシュウザリガニ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS