マウスピース (楽器)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/07 15:19 UTC 版)
マウスピース(英: mouthpiece)とは、管楽器(気鳴楽器)において、口をあて息を吹き込む部分、またその部品である。発音源の形成を主な目的とする。歌口、唄口などと呼ぶこともある。「マッピ」とも略される。
- ^ a b c “第 2 部 自分にあったマウスピースの選び方 (PDF)”. BEST BRASS. 2017年5月9日閲覧。
- ^ “トランペットのしくみ:パーツの名前を知ろう”. YAMAHA. 2017年5月9日閲覧。
- ^ a b c “各部の機能とチェックポイント - 金管楽器用マウスピース”. YAMAHA. 2017年5月9日閲覧。
- 1 マウスピース (楽器)とは
- 2 マウスピース (楽器)の概要
- 3 脚注
「マウスピース (楽器)」の例文・使い方・用例・文例
- 寝ている時に歯ぎしりをするのでマウスピースを付ける必要があります。
- (リコーダのマウスピースのように)唇管を形成する木製の栓
- 8つの指穴があり詰め栓式マウスピースのついた木管縦笛
- マウスピースにハミングすると音を出す膜があるおもちゃの管楽器
- 葦をクラリネットまたはサクソホンのマウスピースに付けるのに用いられる帯金
- 呼吸マウスピース
- マウスピースと指穴を持つ卵形のテラコッタ管楽器
- 棒状のマウスピースのはみで、大勒はみとはみを結合するようにデザインされている
- クラリネット奏者は、新しいリードをマウスピースに取り付けた
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