小林旭
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小林 旭(こばやし あきら、1938年〈昭和13年〉11月3日[注釈 1] - )は、日本の俳優、歌手。本名は同じ。身長180cm、体重98kg、血液型はAB型[2]。特技は柔道(五段)、ゴルフ[2]。愛称は「マイトガイ」[3]。
注釈
- ^ 梅宮辰夫はヨットハーバーを経営している小林旭の実弟から、「小林の生年は1935年生まれと聞いた」と証言している[1]。
- ^ 戦時中は軍属の特別報道官として南方へ出征していたが、終戦直前、マラリアに罹患して帰国している。
- ^ 第24話(最終回)では監督も手掛ける。
- ^ 日活映画「女を忘れろ」主題歌。小林は突然ガバチョ!の書籍「突ガバ読本」の中で「80万枚くらい売れただろう」とコメントしている。
- ^ 日活映画「二連銃の鉄」挿入歌。
- ^ 日活映画「嵐を呼ぶ友情」主題歌。
- ^ 雑誌「平凡」募集歌。
- ^ 日活映画「俺は挑戦する」主題歌。
- ^ 日活映画「二連銃の鉄」主題歌。
- ^ 日活映画「二階堂卓也 銀座無頼帖 銀座旋風児」主題歌。
- ^ 日活映画「ギターを持った渡り鳥」主題歌。
- ^ 日活映画「波止場の無法者」主題歌。
- ^ 日活映画「口笛が流れる港町」主題歌。
- ^ 日活映画「やくざの詩」主題歌。
- ^ 日活映画「海から来た流れ者」主題歌。
- ^ 日活映画「海を渡る波止場の風」主題歌。
- ^ 日活映画「赤い夕陽の渡り鳥」主題歌。
- ^ 日活映画「東京の暴れん坊」主題歌。
- ^ 日活映画「南海の狼火」主題歌。
- ^ 日活映画「大草原の渡り鳥」主題歌。
- ^ a b 日活映画「歌う暴れん坊」主題歌。
- ^ 日活映画「波濤を越える渡り鳥」主題歌。
- ^ 日活映画「でかんしょ風来坊」主題歌。
- ^ 日活映画「黒い傷あとのブルース」主題歌。
- ^ 日活映画「風に逆らう流れ者」主題歌。
- ^ 日活映画「太陽、海を染めるとき」主題歌。
- ^ 日活映画「大森林に向って立つ」主題歌。
- ^ 日活映画「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」主題歌。
- ^ 日活映画「高原児」主題歌。
- ^ 日活映画「さすらい」主題歌。
- ^ 日活映画「夢がいっぱい暴れん坊」主題歌。
- ^ 日活映画「遥かなる国の歌」主題歌。
- ^ 日活映画「渡り鳥故郷へ帰る」主題歌。
- ^ 日活映画「俺は地獄の部隊長」主題歌。
- ^ 日活映画「銀座の次郎長 天下の一大事」主題歌。
- ^ 日活映画「関東遊侠伝」主題歌。
- ^ 日活映画「花と怒涛」主題歌。
- ^ 日活映画「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」主題歌。
- ^ 日活映画「野郎に国境はない」主題歌。
- ^ 日活映画「俺にさわると危ないぜ」主題歌。
- ^ 坂芳子とのデュエット
- ^ 日活映画「不敵なあいつ」主題歌。
- ^ 日活映画「命しらずのあいつ」主題歌。
- ^ 日活映画「対決」主題歌。
- ^ 日活映画「赤道を駈ける男」主題歌。
- ^ 日活映画「ネオン警察 女は夜の匂い」主題歌。
- ^ テレビ朝日系テレビドラマ「江戸プロフェッショナル・必殺商売人」、及び「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」主題歌。
- ^ 東映映画「多羅尾伴内」主題歌。
- ^ ヤンマーのトラクター「YMシリーズ」、及び「フォルテシリーズ」CMソング。
- ^ フジテレビ系テレビドラマ「旅がらす事件帖」主題歌。
- ^ 日本テレビ系テレビドラマ「幻之介世直し帖」主題歌。
- ^ ニッカウヰスキー「ハイニッカ」CMソング。
- ^ 小林旭 with 東京スカパラダイスオーケストラ名義。
- ^ 八代亜紀とのデュエット。
- ^ 浅丘ルリ子とのデュエット。
出典
- ^ ギンディ小林「『仁義なき戦い』悪人大名鑑」『映画秘宝』第19巻第4号、洋泉社、2013年3月21日、47頁。
- ^ a b “小林旭”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月4日閲覧。
- ^ 【昭和のことば】小林旭の雄姿か、アニメキャラか…世代の分かれ目!? マイトガイ(昭和34年) zakzak 2019年8月28日
- ^ 旭, 小林. “「俺はいいとこAダッシュさ」小林旭が語る“銀幕スター列伝” 石原裕次郎、萬屋錦之介、三船敏郎、鶴田浩二…”. 文春オンライン. 2023年6月4日閲覧。
- ^ 小林旭『さすらい』新潮社、2001年。ISBN 4-10-450401-7。
- ^ a b c d e f g h i j k “小林旭”. Kinenote. 2022年7月9日閲覧。
- ^ 毎日放送テレビ制作局(編)『突ガバ読本』シンコーミュージック、1984年、86-87頁。ISBN 4-401-61148-9。
- ^ “日本で最初にヒットしたロックンロール・ナンバーダイナマイトが百五十屯の破壊力”. Tap The Pop (2018年11月17日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ “ギターを持った渡り鳥”. 日活. 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月13日閲覧。
- ^ “裕次郎、渡哲也…浅丘ルリ子が語る昭和大スターとの交遊録”. 女性自身 (2015年5月5日). 2022年7月23日閲覧。
- ^ a b 小林旭 『さすらい』 新潮社。
- ^ 山平重樹「第五章 落日の「栄光」」『実録 神戸芸能社 山口組・田岡一雄三代目と戦後芸能界』取材・写真協力 田岡満(第1刷)、双葉社(原著2009年11月22日)、260-262頁。ISBN 4575301728。
- ^ a b c 実録 神戸芸能社 山口組・田岡一雄三代目と戦後芸能界、第五章 落日の「栄光」、267-271ページ。
- ^ “「お嬢」「おじさん」と呼び合った”. NEWSポストセブン. 2022年8月17日閲覧。
- ^ “小林旭、暴力団とのゴルフでPGA名誉会員を辞退”. 日テレNEWS24. (2008年10月18日). オリジナルの2013年4月7日時点におけるアーカイブ。 2014年7月6日閲覧。
- ^ “著名人と暴力団との関係が指摘された事例” (日本語). 朝日新聞: p. 39. (2011年8月24日)
- ^ “小林旭 インタビュー”. MUSICSHELF (2007年11月29日). 2014年7月6日閲覧。
- ^ “小林旭&浅丘ルリ子 コンビ継続誓う”. デイリー (2013年6月28日). 2022年7月22日閲覧。
- ^ a b c d e f “東てる美「小林旭にイジメられ」舞台降板”. nikkansports.com. (2014年3月26日). オリジナルの2014年3月27日時点におけるアーカイブ。 2014年7月6日閲覧。
- ^ a b c “東てる美 小林旭に受けた“いじめ”で「女優人生で最悪の4日間」(女性自身)”. Yahoo!ニュース. (2014年4月3日). オリジナルの2014年5月8日時点におけるアーカイブ。 2014年7月6日閲覧。
- ^ “舞台降板の東てる美、小林旭を痛烈批判”. デイリースポーツONLINE. (2014年3月26日). オリジナルの2014年3月26日時点におけるアーカイブ。 2014年6月19日閲覧。
- ^ “小林旭「バイキング」に登場!人生初のコメンテーターに挑戦”. ザテレビジョン. (2017年10月4日). オリジナルの2017年10月6日時点におけるアーカイブ。 2017年10月6日閲覧。
- ^ 財団法人 職業技能振興会(厚生労働省認可) “FOS 財団法人 職業技能振興会 オフィシャルWEBサイト TOPページ”. 財団法人 職業技能振興会. 2014年7月7日閲覧。
- ^ “協会のご案内”. JGIS NPO法人 日本ゴルフ指導者協会. 2014年7月6日閲覧。。
- ^ “小林 旭[プロフィール]”. TEICHIKU RECORDS. 2014年7月6日閲覧。
- ^ “マイトガイチャンネル -小林旭 公式YouTube- - YouTube”. 2020年6月20日閲覧。
- ^ “「第47回日本アカデミー賞」坂本龍一さん、阿部秀司さんに会長特別賞を贈賞”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月16日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ a b c “ジャッキー・チェンが「マイ・アイドル」「サインがほしい」という日本人は?”. OHTA PUBLISHING CO. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “ジョン・ウーを魅了したマイトガイこと小林旭の魅力とは”. CINEMATODAY. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b “本格デビューから65周年を迎える、我らがマイトガイ・小林旭の歴史を辿る計22作品!「小林旭 デビュー65周年記念 日活DVDシリーズ」DVDが4月2日より順次発売決定!”. PR TIMES. 2022年7月30日閲覧。
- ^ 「日本映画監督・俳優論」p.148、ワニブックス
- ^ 高崎俊夫「幻の日活映画『孤独の人』をめぐって」、清流出版、2016年4月18日閲覧。
- ^ a b 2014年9月3日・夢グループ主催「小林旭、浅丘ルリ子60周年記念イベント」での回想より
- ^ ゴルフの腕と経営は別 小林旭の二会社が倒産『朝日新聞』1976年(昭和51年)10月13日朝刊、13版、22面
- ^ http://music-calendar.jp/2015110301
- ^ a b c 実録 神戸芸能社 山口組・田岡一雄三代目と戦後芸能界、第五章 落日の「栄光」、262-263ページ。
- ^ 週刊ポスト2019年7月12日号、p136-p137
- ^ “演歌とオペラの最強"兄弟"が大暴れ”. スポーツ報知. (2014年11月20日)
- ^ “深見東州今度は小林旭と熱唱”. 東京スポーツ. (2014年11月20日)
- ^ “2009 USEN演歌年間リクエストランキング” (PDF). 株式会社USEN (2009年). 2014年5月25日閲覧。
- ^ 森樹「劇団座長&演歌歌手としての「彼」に迫る!」『Quick Japan』第117巻、太田出版、2014年12月、198-199頁。
- ^ ダウンタウン、『DX』歴代最恐ゲストは小林旭「急にフリスク食いだした」 2016/09/08マイナビ
- ^ 小林旭、過去の撮影で実弾使用 警視庁の取り調べも 日刊スポーツ 2017年10月5日12時51分(日刊スポーツ新聞社、2017年10月20日閲覧)
- ^ “NHK音楽特番「我が心の大滝詠一」。“ロンバケ”誕生40周年に、小林旭や島津亜矢、氷川きよしらが大滝作品を。小泉今日子は大滝とデュエット”. オトカゼ (2021年3月18日). 2021年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月29日閲覧。
- ^ 「今月の広告批評」『広告批評』第128号、マドラ出版、1990年5月1日、106 - 107頁、NDLJP:1853094/55。
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