ポケットモンスター アドバンスジェネレーションとは?

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ポケットモンスター アドバンスジェネレーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/27 00:57 UTC 版)

(アドバンスジェネレーション から転送)

ポケットモンスター (アニメ) > ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
アニメ
総監督 湯山邦彦
監督 日高政光(第1話 - 第158話[1]
須藤典彦(第170話 - 第192話)
アニメーション制作 OLM (TEAM OTA→TEAM IGUCHI)
製作 テレビ東京
MEDIANET
小学館プロダクション
放送局 テレビ東京系列ほか。
ポケットモンスター (アニメ)#放送局も参照。
放送期間 2002年11月21日[2] [3] - 2006年9月14日[2] [4]
話数 全192話[5]
関連作品
テンプレート使用方法 ノート

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』(英名:Pokemon Advanced Series)は、ゲームソフトポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメテレビ東京系列局では2002年11月21日から2006年9月14日まで、『ポケットモンスター』の続編として放送された。全192話。「ポケモンAG」「AG」などと略されることがある。

目次

概要

ゲームボーイアドバンス専用ソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』の発売日にスタートし、それに合わせ登場人物などを一部変更してスタートしたシリーズである。無印最終回でサトシピカチュウホウエン地方に着く直前から物語が始まり、無印最終回の出来事はAG1話での出来事に繋がっている。この事から無印最終回はAG1話へのプロローグとなっている。一部の話では過去の事が語られている。

舞台やキャラクターは、『ルビー・サファイア』以降のものが中心に登場している。前シリーズよりも原作寄りの要素がやや強くなり、新キャラクターのハルカは『ルビー・サファイア』の女の子用主人公がモデルである。また、ハルカの弟・マサトもゲーム内のキャラクターを基にしている。男の子用の主人公は映画『七夜の願い星 ジラーチ』と『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』の序盤に一般のトレーナーとして登場するが、アニメ本編には登場しない。また、シリーズの最初から終盤まで出てくるサトシのライバルキャラと呼ぶべきキャラクターが唯一いないシリーズである。

サブタイトルコールは最初、サトシのドット絵のような物が現れ、ホウエン地方のマップに現在位置を示す矢印が点滅して表示される(移動中は出発地から目的地までの矢印が点滅して表示)というゲームを意識したようなものだった。途中からサトシとハルカが手に入れたジムバッジとコンテストリボンのケースの中身が現れるという物、サトシたち一行が宇宙をバックにしている画像と変更されていった。

2004年12月2日 [2]の放送からは、番組最後のミニコーナーが「オーキド博士のポケモン講座」から「ポケモントリビアクイズ」に変更された[6][7]

2005年中旬からはポケモンの技などがCGを使って描かれるようになった。

2005年7月21日 [2]の放送からは、カントー地方の「バトルフロンティア」を回ってバトルする「バトルフロンティア編」を開始した。『ファイアレッド・リーフグリーン』と『エメラルド』の要素を合わせたものとなっているが、バトルフロンティアの施設の一部のルールが異なったり、無印でサトシ達が訪れた町で登場したキャラクター達は登場していない。

[2]2005年10月からは、クイズの出題を本編終了直後に変更してアバンタイトルから本編を開始した。これと共に、最初の提供クレジットやCM枠は本編前半の終了後に移動された。なお、以上の形式は2012年現在の続編シリーズにまで継承されている。

放送期間中の2004年10月23日には新潟県中越地震が発生し、その影響で同年11月4日 [2]に放送予定だった回は、全放送局で放送されず、次週の放送分が前倒しで放送された[8]。これ以降、現在に至るまで「じしん」・「じわれ」・「マグニチュード」といった地面を揺らして攻撃する、いわゆる地震を連想させる技は作中に全く登場しなくなった[9]

前シリーズではサブタイトルに漢字が使われていなかったが、このシリーズからはルビを付した上で使用されるようになった。なお、前シリーズの作中では手紙などの描写には日本語が多く使われていたが、今作からは架空の文字が使用されている(海外では英語に変更される場合もある)。また前シリーズではオーキド博士役とナレーションを務める石塚運昇が担当していたが、本シリーズ以降はサトシ一行の声優が読み上げ、最後にパートナーポケモンの鳴き声が入る形式に変更された。

週刊ポケモン放送局』で放映されたサイドストーリーでは、1話がタケシがサトシたちと合流する前のプロローグ、3話がAG4話でロケット団が飛ばされてからの後日談の内容になっている。

バトルフロンティア編からはゲーム版『ダイヤモンド・パール』の発売に先駆け、当該作品で新登場するポケモンの一部がゲスト出演している。また、『ポケモンレンジャー』発売に伴い、それに連動した話が一部作られている。

番組最高視聴率は第1話放送時の11.0%、平均視聴率は7.1%[10]

本編最終回でサトシ、ピカチュウ、エイパムがシンオウ地方行きの船に乗り、DP1話のラストでシンオウ地方に着く事に繋がっている。

本作放送終了後は、引き続き全てのネット局で『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』が放送されている。

2009年12月1日からはCS放送キッズステーションで放送中[11]

登場人物

以下の人物・団体は個別項目を参照。




[ヘルプ]
  1. ^ AG話数:「サトシとハルカ!ホウエンでの熱きバトル!!」(TXN 2005.3.24 #120)を含み、「ポケモンレンジャー!デオキシス・クライシス!!」(前編・後編)(TXN 2006.4.13 #171-172)は2話分とし、「ゆれる島の戦い!ドジョッチVSナマズン!!」(2010年8月現在未放送、TXN 2004.11.4 #101予定のところ)は含まない話数。
  2. ^ a b c d e f g テレビ東京系の場合。
  3. ^ シリーズ全体としては1997年4月1日から。
  4. ^ シリーズ全体としては現在も放送中。
  5. ^ 未放映話1話除く。シリーズ全体としてはこの限りではない。
  6. ^ 出題はアバンタイトル枠で行われ、エンディングと次回予告の後に答えを発表する形式をとった。後述のように2005年10月に出題が本編終了直後に変更されてからは、過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題が出題されるようになり、タケシだけだった出題者もサトシ・ハルカ・マサト・オーキド博士との持ち回りでの担当となった。
  7. ^ その後も「ポケモン講座特別編」として劇場版の最新情報やグランドフェスティバル・ホウエンリーグの特別講座を放送した。
  8. ^ 被災者に配慮、「ポケモン」など放送予定変更 (読売新聞YOMIURI ON-LINE 2004.10.29)
  9. ^ ただし、その後の『ポケモン☆サンデー』内などでの再放送では特に修正されずに放送されている。
  10. ^ 視聴率はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ。
  11. ^ ポケモン講座1話のみ放送している。2話以降はカットしているが特別編では放送しており、ポケモントリビアクイズは放送されている。
  12. ^ なお、第159話-第170話・第173話では監督職の研修のため無記名。
  13. ^ 前述の通り、新潟県中越地震への配慮のため放送中止となった。現在も再放送及びソフト化はされていない。


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