ボウリング革命_P★Leagueとは? わかりやすく解説

ボウリング革命 P★League

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 23:44 UTC 版)

ボウリング革命 P★League』(ボウリングかくめい ピーリーグ)は、BS日テレで放送されている、日本の女子プロ・女子アマチュアボウラーによるボウリングトーナメント番組[注 1]


  1. ^ 順位を決めるワンショットプレーオフによる順位(森→ストライク、西村→9本:4投目で決着)
  2. ^ 順位を決めるワンショットプレーオフによる順位(姫路→ストライク、酒井→6本:3投目で決着)
  3. ^ ワンショットプレーオフによる順位(岩見→ストライク、キム→9本)
  4. ^ ワンショットプレーオフによる順位(小林→ストライク、寺下→8本)
  1. ^ 第2位 2回 - 吉田真由美(第1シーズン・第6シーズン)、西村美紀(第2シーズン・第3シーズン)、寺下智香(第11シーズン・第13シーズン)、森彩奈江(第12シーズン・シリーズ2022)
  2. ^ 第2位 12回 - 姫路麗
  3. ^ シーズン制導入後はレギュラーシーズンの連続優勝
  4. ^ 第2位 2大会連続 - 吉田真由美(第44戦・第45戦)、小泉奈津美(第60戦・第61戦)、森彩奈江(第76戦・第77戦)、鶴井亜南(第102戦・第103戦)
  5. ^ a b c 欠場、出場停止はカウントしない
  6. ^ 第2位 10連続 - 松永裕美(第17戦準決勝)・姫路麗(第18戦1回戦Dグループ)・小林あゆみ(第35戦準決勝)・渡辺けあき(第92戦準決勝)・川﨑由意(第104戦1回戦Eグループ)
  7. ^ 第2位 289 - 姫路麗(第18戦1回戦Dグループ)、第3位 288 - 松永裕美(第17戦準決勝第1試合)・渡辺けあき(第92戦準決勝第3試合)・川﨑由意(第104戦1回戦Eグループ)
  8. ^ 第2位 247 - 松永裕美(第8戦)
  9. ^ a b c 第13戦以降
  10. ^ ワンショットプレーオフでの勝ち上がり
  11. ^ 1回戦の各グループ最下位の次回出場停止が定着した第31戦以降(シーズン制導入後の各々のシーズン第3戦は除く)で、運良く次回出場権を確保した選手
  12. ^ 第2位 258 - 長谷川真実(第42戦1回戦Eグループ)
  13. ^ a b 全試合で3人制が定着した第14戦以降
  14. ^ 2位と3位はワンショット・プレーオフ
  1. ^ 番組名は『P★League』だが、リーグ戦で行われたことはない。
  2. ^ 準決勝第1試合で対戦した中村美月と同スコアだったが、フレームカウントバック方式で西村がワイルドカード候補者になり、さらに準決勝第2試合では2位の長谷川真実のスコアが202に終わったため、西村が決勝に進出した。
  3. ^ 決勝で対戦したキム・スルギと同スコアだったが、ワンショットプレーオフにて先に投球したキムが9本に対し、岩見がストライクを出し優勝した。
  4. ^ a b c d e f g 全日本ボウリング協会(JBC)がP★LeagueへのJBC会員選手の参加終了を表明(2012年2月15日時点のアーカイブ)したことによるもの。なお、番組内では第35戦の組み合わせ抽選時に「全日本ボウリング協会から所属選手のPリーグ出場を今大会から当面の間、見合わせたいとの申し出がありました」と字幕表示されたのみだった。この当時出場していたJBC会員であるアマチュア選手のうち、大石、小泉、浅田はその後プロ入り(日本プロボウリング協会)のため本番組に復帰した。
  5. ^ その後、第9回からナショナルチームとして参加した。
  6. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第1位に選出された。
  7. ^ 実際、放送では期間中「STOP THE 大石」のフレーズが多用されていた。
  8. ^ 国内予選決勝で大石を下し日本代表に。逆に言えば、大石が勝った場合は大石が代表となり、自動的にPリーグ連覇の可能性が消滅していたということになる。
  9. ^ 世界大会終了後、番組収録当日に帰国、そのまま会場に直行し決勝終盤から収録に参加した。
  10. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第8位に選出された。
  11. ^ この前に第4戦2回戦CDグループで、片井と板倉による順位決定のためのワンショットプレーオフが行われたことがある。
  12. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第4位に選出された。
  13. ^ なお、この第17戦の準決勝は共に2009年に名勝負として再度紹介された。
  14. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第7位に選出された。
  15. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第6位に選出された。
  16. ^ 第25戦終了後、同じセット(一部手直しの上)およびレーンを使い、「おもいッきりDON!」の企画として「Pリーグ美女ボウラーと夢の共演! 第1回DON!杯争奪 春の大ボウリング大会!」の収録が行われ、姫路、森、名和、長谷川、浅田の5名がPリーガー代表として収録に参加した(この模様は2010年3月22日の「おもいッきりDON!」内で放送された)。
  17. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第3位に選出された。
  18. ^ PリーグはJPBAの承認大会扱いのため、JPBA・JBCを退会した選手は出場できない。
  19. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第9位に選出された。
  20. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第2位に選出された。
  21. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第10位に選出された。
  22. ^ 1回戦Cグループ:片井vs大石vs宮城(宮城の勝利)。
  23. ^ このシーンが後のファンが選ぶ!名勝負・名場面ベスト10の第5位に選出された。
  24. ^ 同イベントで集まった金額は206,200円に上り、後日全額を日本赤十字社を通じて被災地に送った。
  25. ^ このオーディションは普段Pリーグの収録を行っている田町ハイレーンではなく、笹塚ボウルで行われた。
  26. ^ Pリーグの完全優勝とは、1回戦18人中1位(1回戦6グループ18人の中で中1位)・準決勝6人中1位(準決勝2グループ6人の中で1位)・決勝戦1位のことである。
  27. ^ 準決勝進出の森はポイントで西村と並ぶが総得点で上回れないため、シーズンチャンピオン決定戦進出の可能性は消えた
  28. ^ 2020年9月12日放送分から。
  29. ^ 2022年3月5日放送分から。
  30. ^ 不明 - 第65戦、2016年12月4日放送分まで。
  31. ^ 2022年2月26日放送分まで。
  32. ^ 2016年12月11日 - 2017年6月4日の放送分。
  33. ^ 2017年6月18日 - 同年8月13日の放送分。
  34. ^ 2017年8月20日 - 2018年10月7日の放送分。
  35. ^ 2018年10月14日 - 2019年6月8日の放送分。
  36. ^ 藤田が全国高等学校クイズ選手権の地方予選ロケで不在のため。高校生クイズ南九州大会(日テレ公式サイト)
  37. ^ 浅田梨奈、大石奈緒片井文乃金城愛乃酒井美佳酒井玲佳清水弘子高坂麻衣、竹俣茉耶、谷川章子、戸塚里恵、中谷優子名和秋長谷川真実姫路麗松永裕美宮城鈴菜森彩奈江吉田真由美
  38. ^ 選ばれた7人は過去のP★トークでの出演回数・面白トークや面白場面、そして心に残るトーク等を作ったPリーガーが中心。



ボウリング革命 P★League

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 21:41 UTC 版)

鈴木亜季」の記事における「ボウリング革命 P★League」の解説

第3位上の明記。 第323位363位373位41優勝453位483位543位693位70準優勝713位72準優勝10シーズンチャンピオン決定戦 準優勝753位

※この「ボウリング革命 P★League」の解説は、「鈴木亜季」の解説の一部です。
「ボウリング革命 P★League」を含む「鈴木亜季」の記事については、「鈴木亜季」の概要を参照ください。


ボウリング革命 P★League

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:09 UTC 版)

森彩奈江」の記事における「ボウリング革命 P★League」の解説

Pリーグには第3戦(2006年7月収録)で初出場した。まだプロ入り前で、ナショナルチーム以外のアマチュアとしては初の抜てきだった。次世代スター誕生期待かけられユニフォームボウリング選手イメージ変える斬新なワンピース注目されたが、1回戦佐藤幸恵敗れた佐藤初出場初優勝)。 プロ合格後第8戦2007年5月収録)から再参戦し第10戦2007年9月収録) - 第12戦2008年1月収録)は、スポンサー契約したピザーラユニフォーム着用。このとき着用していたチアリーダー風のユニフォームは、公式戦にも着用して出場しており、チアリーダー風のユニフォーム最初に公式戦着用した選手である。 第13戦2008年3月収録以降は再び斬新さ打ち出し衣装でもファン楽しませており、PリーガーPリーグ出場選手)のファッションリーダー的な存在となっている。 とくに、テンガロンハットは彼女の代名詞的存在となっており、その色は第13戦ショッキングピンク、第14戦(2008年5月収録)はスカイブルーホワイト、第15戦(2008年7月収録)はピンク第16戦2008年8月収録)はオレンジである。以降テンガロンハット被ってはいないが、ピザーラユニフォーム着用した第19戦2009年3月収録)を除いて、必ず帽子かぶって登場している。 いつもは入場シーンが終わると帽子脱いでいるが、第17戦(2008年11月収録)ではニット帽を、第27戦(2010年7月収録)ではベースボールキャップ被ったまま投球した涙腺が弱いイメージファン植えつけたのは第10戦2007年9月収録)。1回戦谷川章子2位争い演じたは、第10フレームダブルをとれば逆転勝ちだった。1投目ストライクをとったが、運命の2投目は大きく1番ピンはずれて6本に終わった結果谷川216ピン対し215ピン2回戦進出はならなかった(谷川第10戦初優勝)。ゲーム後のインタビューでは「あんなひどい投球になってしまってまだまだです」とテレビカメラの前で涙ぐんだ第8戦1回戦突破以来、なかなか勝てなかったが、第12戦2008年1月収録)で初め2回戦突破準決勝では敗れたものの、3位決定戦制し、初の3位入賞賞金獲得果たしたボール重さ15ポンド変えて初め臨んだ第13戦2008年3月収録)では、1回戦当時のPリーグタイ記録である279ピン出し姫路麗259ピン)との接戦制した。 第14戦(2008年5月収録)では、1回戦・準決勝突破し、初の決勝進出プロ唯一)を果たしたが、決勝戦では大石奈緒片井文乃アマチュア当時、現在は2名ともプロ入り)2名に敗れ3位となり、インタビュー悔し涙流した。 第21戦(2009年7月収録)では、1回戦266ピン準決勝257ピンとハイスコア記録し2度目決勝進出果たした決勝戦では223ピンで、277ピン松永裕美248ピン大石奈緒敗れたが、3度目3位入賞となった。 第22戦(2009年9月収録)では1回戦150ピンとなり、第20戦(2009年5月収録)から導入され1回戦スコア下位2名は次戦に出場できないルールにより、清水弘子とともに23戦(2009年11月収録)には出場できなくなった。これに関しては「絶対強くなってまた戻ってきます」と語っている。 第25戦(2010年3月収録)では、1回戦2回戦ともに222ピン勝ち抜け3度目決勝進出果たした決勝戦では10フレームトップ迎えたが、1投目3-10ベビースプリット残してしまい、これをカバーすることができず、184ピンとなった。また、ピン差の2位10フレーム迎えた松永裕美1投目で6-7-10のスプリット残してしまい、カバーできずに177ピンとなった。最終投球者の吉田真由美は、1マーク差で10フレーム迎え1投目8本、2投目でこれをカバーした。3投目でストライクなら185ピン吉田優勝、9本なら184ピン同点となりプレーオフ、8本以下なら優勝という状況になったが、吉田ストライク取り優勝果たしたは1ピン及ばなかったが、自己最高の2位となった。なお、表彰式の際のインタビューで、身に着けていたお守り学業成就のものであった語っている。 第29戦(2010年10月収録)では、1回戦は4連続ストライクスタート205ピン逃げ切り準決勝では5連続ストライクを含む257という第29全試合中でも一番のハイスコア4度目決勝進出果たした決勝戦では、6フレームまでに2つスプリットによるオープンフレーム記録してしまい、7フレームからターキー追い上げた及ばず1932度目2位となった。 第30戦(2011年1月収録)では、1回戦243準決勝では189ながら自身初の2戦連続での決勝進出果たした決勝戦では、松永裕美西村美紀との対戦となり、Pリーグ史上初となる2戦連続同じ顔合わせとなったが、159スコア伸ばすことができず3位となり、念願初優勝はならなかった。 第43戦(2013年3月収録)で感涙初優勝遂げた。(対戦相手酒井美佳西村美紀) 第1シーズンチャンピオン決定戦2013年7月収録)は第2位。(対戦相手吉田真由美西村美紀) 第51戦(2014年7月収録)で8戦ぶり2度目優勝。(自身初のワイルド・カードでの優勝対戦相手名和秋大石奈緒) 第55戦(2015年3月収録)の田町ラストで4戦ぶり3度目優勝。(対戦相手酒井美佳姫路麗) 第5シーズンチャンピオン決定戦2015年7月収録)は第2位。(対戦相手姫路麗寺下智香

※この「ボウリング革命 P★League」の解説は、「森彩奈江」の解説の一部です。
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